「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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この男、終りだね。

2011年12月07日 | 時事ネタ

しかし、さー、考えれば考えるほど、この内柴っていう男のやったことってのは、ひどいよねー。


つーかさ、この男、金メダリストの顔に泥を塗ったことになるわけさ。

歴代の柔道の金メダリスト達の努力を、無にするような行為でしょ?これー。


だいたい、被害にあった10代の女性の身になって考えてみれば、

10代でお酒飲まされて、指導者でもある金メダリストが迫ってきたら、どうよ?

断り切れないんじゃないの?

それでも悔しいから、訴え出たんでしょ?


まあ、こういうことになったら、その女性、一生、

「あの、内柴の相手になった女よ」

的に言われちゃうかもしれないわけよ。


「内柴さんを訴えたおんなよ」

なんて、こころない女性に言われかねないわけよ。


その心理的負担がどれだけひどいことか・・・。


そういうことをひとつも考えていないでしょ?この内柴っ男はさ。


「合意があった」

ということを言っているようだけど、それは、

「合意があれば、指導者と10代の女性がそういう関係になっても、問題ない」

と考えているって、ことでしょ?


それはアウトだろ!

もう、そういう考えをしている時点で、終わっているだろ!


柔道というモノに対しても、指導ということに対しても、なーんも考えていないでしょ、こいつ。


強くなりたいからこそ、いい指導者について、信じきって、自分を成長させていく。

指導者は、そういう尊い思いを、掬い上げて、叱咤激励して、その人間の成長を見守っていくもんだじゃないの?

その人間の人生に関わることが、どれだけ大変なことか、この男、そういう思いが一切ないでしょ。


だいたい、ひとの親だったら、10代の女性が自分をかけて、日夜努力しているのを見たら、応援することがあっても、

欲情するなんて、あり得ないだろう。

つまり、この男は、指導するということの意味も、女性の夢も、何にも考えず、たーだ女性を欲情する対象としか見ていなかったってことになるわけ。


指導者どころか、柔道やって、今まで何を体得してきたんだ、ってことになるわけ。

柔道やっていたら、女性は欲情する対象でしかないということを教わったってことになるわけ。

それは、柔道そのモノを汚していることになるわけ。


うーわ、最悪だわ。


金メダリストも、柔道も、女性も、穢したことになるんだよね。

そして、女性を軽視していたことが、だだわかり。


もうどうしようもないね、こいつ。


かみさんも子供も泣かせて、指導された女性も泣かせて、最悪だわ、この男。


ま、終りだね。


12月7日(品格どころの話じゃない!内柴容疑者の件!)

2011年12月07日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

寒いです!

もう、いつものことなので、書くのも、あれですが、寒いの苦手ですね。

今日は暦の上では、大雪、というんだそうで、いやあ、字面からしても、寒そうな(笑)。

暖かくして、出かけなければ、いけませんねー。



と。



まあ、今日はやっぱり、残念なネタですけど、この話、しないといけないでしょうねー。

というか、偶然でもありますが、昨日の記事で、

「ひとにあまり期待しない方がいい」

ということを書いたんですけど、まあ、それに類する事件が起きてしまいましたねー。


もちろん、内柴正人氏の事件ですねー。


「合意があった」

というような反論をしているみたいですが、いずれにしろ、内柴正人氏は、既婚者であり、子供もいる身であり、指導者なわけです。

その指導者が、10代の女性に飲酒させ、正しい判断力を無くさせた上で、そういう行為に及ぼうとしたというのは、言語道断なわけです。


まあ、生徒を守るべき立場にあるものが、個人的な欲求を果たそうとして、行為に及んだわけですから、

女性の人格を軽視している行為であり、卑劣であり、言語道断と言われても、仕方がない。


まあ、僕はあのー、昨日、

「ひとにあまり期待しない方がいい」

という記事を書いた、ひとつの理由として、

「時に成功したスポーツマンというのは、一般人と感覚が違ってしまう場合がある」

ということを言いたかったんですね。


「スポーツでの功績というのは、そのひとをキラキラさせる勲章だけれども、そのことが、逆にその人間の内面をスポイルしてしまうこともある」


このことを、言いたかったんです。


まあ、以前、僕がけっこう以前から好きだった、ある女性プロスポーツの元プレイヤーがいたわけです。

まあ、僕はその女性が普通に美しいと思っていたこともあって、その功績と共に、

「ああ、こういう女性が好きだなあ」

と長く思っていたわけです。


で、先日、この女性がテレビに出ていて、その旦那さんに駄目なところを暴露されていたんですけど、

まあ、超のつくワガママで、旦那を立てることもしないし、個人で勝手に株取引やFX、果てはサキモノ買いにまで手を出していて、

「だって、儲かるって、言うから・・・」

って、言い放ったわけです。


僕は愕然としましたねー。

 

考えてみてくださいよ。

結婚している妻が、旦那に内緒で、勝手に高リスクな株に手を出しているんですよ。

しかも、知識すらないのに・・・儲かりますなんて、誰だって言いますよ。

それを信じて、高額な株に勝手に手を出す・・・しかも旦那に内緒で・・・あり得ません。

 

そんな女性は、あり得ませんねー。

 

「あー、俺も女性を見た目で判断していたんだ。見た目で判断しちゃ、だめだなあ・・・」

と、考えを変えた、というわけです。


まあ、美しい女性ですけどね。

今でも、そう思いますが、男性って、女性の外見に弱いですね。ほんと(笑)。


でも、やっぱり、ヤバいですよ。

普通のオトナの女性として、鍛えられてない部分がある。

幼稚な部分や、逆にスポイルされちゃっている部分すら、散見されたりする。


まあ、朝青龍の例を言うまでもなく、チヤホヤされると、普通の感覚を無くしてしまい、スポイルされる、そういうプロスポーツ選手も多いんですよね。


特に日本では、例えば横綱だったら、それにふさわしい品格が、求められる。

まあ、有名な話でもありますけれど、ホームラン世界記録を塗り替えた王貞治選手は、それまでは、割りと女性のいる店に通ったりするのも、普通にやっていたそうですが、

ピタリと辞めたそうです。


まあ、アドバイスしてくれる方がいたんでしょう。

まあ、王貞治選手と言えば、修行僧みたいに見ているところがありますからねー。

まあ、日本においては、功績がある人間にこそ、品格が求められる。


だけど、先にも言ったように、功績があるからこそ、スポイルされてしまう、プロスポーツ選手もいるわけで、

ある意味、功績というのは、諸刃の剣なんですよね。


だから、期待しすぎちゃ、いけないわけですよ。寂しい言い方になりますけどねー。


だって、内柴正人氏の言うことなんて、言い訳にすら、ならない稚拙なレベルです。

「柔道部の選手たちの将来を思って、今、僕は、話さないんだ」

などと言っているようですが、

「だったら、そういう行為しないだろ!っていうか、おまえが、選手たちに魔の手を伸ばしたんだろ!選手たちの将来をつぶしかねない事件を起したのはおまえだろ!」

と言われるのは、明白です。


一生懸命、練習を続けてきた、10代の選手に、欲情するなんて、指導者としても、一人のオトナとしても、言語道断な話じゃありませんか?


それは、金メダリストでなくても、普通の一人のオトナとして、言語道断な話です。


品格どころの話じゃない。最低レベルのオトナです。


まあ、こういう人間は、削除されて、いくんだろうと思いますね。


駄目なオトナが多い、世の中です。はい。



以上