日常のちょっとした「あるある!!」という感じをうまい感じにくすぐってくれる本。
ノストラダムスの大予言があたったら世界は終わるんだから、宿題やっても仕方ない・・・なんていうのは、同年代ならだれでも思っていたことで、それがかなりのんびりした絵柄で語られているので、リラックス感も感じられる。
しかし映画を取り上げた回では、絵柄からは想像できない結構ハードな韓国映画イ・ビョンホンが主演の「悪魔を見た」を取り上げていたりする。
ビョンホンの顔は似ていなかったが、映画に対する感想はまったくもってその通りというコメント。
テーマがやや硬派なものであっても、リラックス感がある絵柄で程よくブレンドされており、そんなところも気軽に見られるということで、人気の要因なんだろう。
ノストラダムスの大予言があたったら世界は終わるんだから、宿題やっても仕方ない・・・なんていうのは、同年代ならだれでも思っていたことで、それがかなりのんびりした絵柄で語られているので、リラックス感も感じられる。
しかし映画を取り上げた回では、絵柄からは想像できない結構ハードな韓国映画イ・ビョンホンが主演の「悪魔を見た」を取り上げていたりする。
ビョンホンの顔は似ていなかったが、映画に対する感想はまったくもってその通りというコメント。
テーマがやや硬派なものであっても、リラックス感がある絵柄で程よくブレンドされており、そんなところも気軽に見られるということで、人気の要因なんだろう。
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