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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

花樹Tokyo 薬膳石鍋スープカレー(市ヶ谷・九段お昼時マップ50)

2025-05-02 20:49:29 | なんということはない日常

靖国通りから2本ほど中に入った路地にあるお店。

同僚から「新しいカレー屋さんを見つけたので行ってみよう」と誘われて立ち寄ったのだが、誘ってくれた同僚も石鍋に入ったスープカレーとは知らなかったらしい。

カフェかと見間違うスッキリした外観。店内は女性客で一杯だ。「通りがかりにちょっと入ってみようか?」という立地ではないので、皆このお店の薬膳スープカレーが目当てでわざわざやって来たという事が分かる。

カレー店だと思っていたので、石鍋、薬膳と色々情報が追加され、予想外の楽しさがあった。

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メインとなるスープカレーを選び、バターライス、十穀米、春雨から一つを選ぶのだが、ご飯はサイズも選べるし、玉子やチーズのトッピングもある。テーブルの上にはガムラマサラとレッドペッパーも置かれており、辛さと風味もアレンジ出来る。

スープカレーも、野菜、チキン、キーマ、シーフード等石鍋と相性の良いものもあれば、石鍋とのセットに意外性のあるものもありと、アレンジの楽しさもあり。

私は、ニラと親鶏のスープカレーに春雨という組み合わせにしたので、薬膳石鍋カレー韓国風という見た目と味になった。親鶏が香ばしく、歯ごたえがあり薬膳スープとの相性がとてもよかった。

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最初はご飯とスープカレーを別々に食べ、ご飯が半分程度になったら石鍋の中にご飯を入れて食感を変えて楽しむ事もお薦めの食べ方と紹介されていた。

ランチに1,500円と少しお高めに思えるも、味も食の楽しみも感じられるお店だ。

 

 

 

 



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