私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

キツネ嫁星 第27,28,29,30話

2018-11-26 21:03:33 | 韓国ドラマ か行

スヨンが装着している機器を設計した博士から、彼が交通事故の後ずっと車椅子生活だったこと、機器をつけて普通な生活を始めてからまだ1年も経っていない事。彼はごくごく普通の生活を望んでいるものの、最近数値もよくなく、機器も誤作動し、やや深刻な状況だと聞き、驚くヨルム。

ヨルムが驚き、ルームメイトである保安チームの女子と一晩中飲み明かす気持ちも分かる。
彼女の前では快活そうな様子しか見せない彼の悩みを知ってしまえば、そんな風にもなるというものだ。

普通にしたいというスヨンだが、日に日に悪くなる体調を考えると、クリスマス休暇の事さえも前向きに考えられない状況だ。そんな中、今日だけを明るく過ごそうとする彼の様子に益々悩むヨルムだが、熱のある中、仕事をこなす彼に負担をかけまいと、彼の仕事をカバーしようとする。
そんな中、ヨルムに片思いの友人に、彼女が思っている以上に体調が悪い事を隠そうと、助けを求めるスヨン。。。

この先の事を考えれば、彼女に正直に状況を話せばいいと思うのだが、長い間、彼女の会う事を待っていた彼には、普通に過ごす自分の姿を見て欲しいという思いが強く、それ以外の選択肢はない様子。

自分達の問題だけではなく、イヌの関係から怪しい男達に付回されることになるスヨン。

交通事故の際、イヌの脅迫していた男達は、今でもイヌの周りをうろついており、イヌの弱点がスヨンだと知ると、彼を人質にしてイヌからデータを奪い取ろうとしているらしい。

交通事故の当日、イヌがカフェに忘れたハードディスクを彼に届けようとして事故に遭い、男達に放置されて手足が不自由になったスヨン。

イヌはハードディスクをスヨンが持っているとも知らず、スヨンが男達に狙われないようにと、空港の仕事を辞めるように言っていたらしいことが分かるが、スヨンは諸事情を知らないのだ。
すれ違う義兄弟の思いなど、なんの関係もない男たちの暴力に晒されるスヨン。

怒りをコントロール出来ないスヨンを助けるために、ヨルムに助けを求める博士だが・・・



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