私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

バガボンド 第13話

2019-11-07 21:33:56 | バガボンド 韓国ドラマ

元副機長が無事裁判で証言し、更にはジェシカの会社のマイケルから彼が金を受け取った映像が提示されたことで、法廷の場ですべてが明らかになる。(ただ判決はジェシカの会社のJ&M社が加害者とは認定されない。、ダイナミックシステム社のエドワードは深追いはせず、混乱させて申し訳ないと丁重に謝ったりしているが、そのあたりは駆け引き上の問題らしい。)

副機長を護送中に受けた実弾により緊急手術を受けることになるヘリ。麻痺が残るかもしれないという中での手術だが、そこはダルゴンの熱心な看病もある。心配するには及ばない。

証拠映像が法廷で流れたことで窮地に陥るミン局長とユン補佐官。ミン局長はユン補佐官に助けを求めるものの、ユン補佐官の態度は冷たいもの。(お前の靴紐の心配までしなきゃいけないのか?的な怖いたとえで無視を決め込む・・・)しかしユン補佐官も結局は大統領(いや総理か・・・)に切り捨てられる立場なのだ。彼らに呼び出されている間に保険としてとっておいた大統領の音声と、ジェシカに賄賂を送金しようとしている映像が入ったiPadは取り上げられ、代わりに練炭自殺に必要な小道具が車の中にセットされているのだ。
口は災いの元。そして死人に口なしだ。すべてはユン補佐官が独断で処理したものとして片づけられることになっているのだ。

更にユン補佐官の口からジェシカの名前が出たことで彼女も窮地に陥る。更に記者会見の場で彼女が国防長官を色仕掛けで口説き落としている映像も拡散され、拘束される彼女。元副機長の妻と同じ刑務所に収監されたことで、刑務所内での二人のマウンティング対決も激しく行われるのだが、結局は元副機長の妻の方が先に保釈されることに・・・

どうやらジェシカの動画は彼女の右腕でもあった弁護士が拡散させたものらしい。こうなると、誰が味方で誰が敵なのか益々混沌としてくる。
そしてヒットマンは、ジェシカの命を受け、更に暗躍することになるのだ。



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