テルマエ・ロマエの実写化？

仕事帰りに立ち寄った本屋で、テルマエ・ロマエが阿部寛で実写化という張り紙を見つける。

阿部寛は何語をしゃべるんだろうか？撮影に備えて筋力アップはしたんだろうか？とかいろいろ気になる。
私は漫画をほとんど見ないので、実写化に関して原作ファンが持つ期待とか不安について今ひとつ真剣に考えたことがなかったのだが、今回は熱烈ファンとはいかなくても、漫画を楽しみに読んでいた一読者。
お金を出してぜひ見たいと思える頓珍漢な公衆浴場設計技師ルシウスが見られることを楽しみにしている。

頓珍漢という言葉は私の中では古代ローマと現代日本とのギャップに悩むルシウスに対する最高のほめ言葉だ。
彼が頓珍漢であればあるほど漫画が面白くなるのだし・・・・

	テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)
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