正義感と権力への渇望。
いつも見え隠れする差別との戦い。
さらに鋭い利害関係への嗅覚。
共食いをおそれ、すべてを排除する強かさ。
人を一言で表すことは難しい。それが政治家なら尚更だ。
名を残すであろう政治家にとっては、こういうことは当然のことなのか?
普段こんなことを考える機会の少ない私にとっては非常に新鮮な本でもあった。
(この本が本当に言いたかったこととは、違うかもしれないが・・・)
利害関係と正義感について、考えながら読む。
***
気になった箇所
(選挙とK新聞の件)
なんとなく分かってはいても、改めてこんな話を読むと生々しいものを感ずる。
****
誤読日記(斉藤美奈子著)を読んだ時から、気になっていた本だった。
文庫版が出ていたので、購入。
いつも見え隠れする差別との戦い。
さらに鋭い利害関係への嗅覚。
共食いをおそれ、すべてを排除する強かさ。
人を一言で表すことは難しい。それが政治家なら尚更だ。
名を残すであろう政治家にとっては、こういうことは当然のことなのか?
普段こんなことを考える機会の少ない私にとっては非常に新鮮な本でもあった。
(この本が本当に言いたかったこととは、違うかもしれないが・・・)
利害関係と正義感について、考えながら読む。
***
気になった箇所
(選挙とK新聞の件)
なんとなく分かってはいても、改めてこんな話を読むと生々しいものを感ずる。
****
誤読日記(斉藤美奈子著)を読んだ時から、気になっていた本だった。
文庫版が出ていたので、購入。
野中広務 差別と権力 (講談社文庫)魚住 昭講談社このアイテムの詳細を見る |