韓国ドラマを見たり、映画を見たり、ビールを飲んだりしているせいだろうか。最近全然本を読んでいないことに気が付いた。これではいけないと薄っすら思っているところに、上手いタイミングで本屋さんでこの本を見つけてしまった。「人のふんどしで相撲を取るなんて」という言葉がどこからか聞こえてくるような気がしたが、聞こえないフリをして迷うことなく購入してしまった。
全175冊中読んだことがあるのが、「砂の器」「バカの壁」「声に出して読みたい日本語」「新ゴーマニズム宣言special」の4冊だけで、更にいうと砂の器は学生時代に読んだもので、新ゴーマニズム宣言は本屋で立ち読み中に馬鹿馬鹿しくなり、勿論購入もしなかったし、最後まで読むこともなかった。そんなものを入れても読破率僅か2.2%。人のふんどし云々などと言っている場合ではないのだ。
読みたいなと思ったのが魚住昭著の「野中広務 差別と権力」と「獄窓記」山本譲司と政治家関係の2冊だ。衆院解散、郵政民営化のこの時期無意識のうちにタイムリーな選択になったのかどうかは判らないが、せっかく読むのだったら読み応えのあるものを読みたいと思ったのかもしれない。
目次を見ながら「世界の中心で愛をさけぶ」「いま、会いにいきます」純愛小説の二大巨頭も読んでいないことに気が付いた。というか韓国ドラマをこれだけ観ていれば、今更この本を読む必要もないだろうけれど・・・
全175冊中読んだことがあるのが、「砂の器」「バカの壁」「声に出して読みたい日本語」「新ゴーマニズム宣言special」の4冊だけで、更にいうと砂の器は学生時代に読んだもので、新ゴーマニズム宣言は本屋で立ち読み中に馬鹿馬鹿しくなり、勿論購入もしなかったし、最後まで読むこともなかった。そんなものを入れても読破率僅か2.2%。人のふんどし云々などと言っている場合ではないのだ。
読みたいなと思ったのが魚住昭著の「野中広務 差別と権力」と「獄窓記」山本譲司と政治家関係の2冊だ。衆院解散、郵政民営化のこの時期無意識のうちにタイムリーな選択になったのかどうかは判らないが、せっかく読むのだったら読み応えのあるものを読みたいと思ったのかもしれない。
目次を見ながら「世界の中心で愛をさけぶ」「いま、会いにいきます」純愛小説の二大巨頭も読んでいないことに気が付いた。というか韓国ドラマをこれだけ観ていれば、今更この本を読む必要もないだろうけれど・・・
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