インチョン空港から赤いスポーツカーでダエの店に行くジュンスだが、ダエと一緒に店をやっている友達から「多分狂ったようにミラノで買い物中」と聞かされるジュンス。
曖昧な笑いを浮かべるジュンスに「ゲイにじゃないの?そんな風に笑うなんて・・・」とからかう彼女曰く、そんな風に何事にも関心なさそうに笑うのはゲイの証拠らしい。
更に友達の話は続く。
「騒ぎがあってスジョンが死んだこと知っているでしょ?お父さんが娘を助けろって騒いで・・・」
勿論この話の時も、曖昧な笑いを浮かべるジュンス。(さてこのスジョンとは?)
赤い車の後は、赤と白のバイクだ。ソングの全身写真の後ろの隠し金庫にはパスポートをしまい出かけるジュンス。何故ソングの全身写真が・・・そしてソングの言葉を思い出すジュンス・・・「今日から俺がお前で、お前が俺だ」
勿論 姉さん・・・?というキーワードもあり。
ダエとジュンスとの出会いはクラブ。
ただ座っているだけのジュンスとダエ。「踊りたいのか?」(踊りもせず、話もせず・・・退屈じゃない・・・そんな風に知り合った二人だが、
「彼(ソング)は俺(ジュンス)のことをなんて呼んでいた?」
「財閥の息子」
(これは一体?)
バイクで彼が向かった先は、ソングの父親のところだった。
日本に隠れているのか?
ええ、出国記録はありますが、入国記録が・・・
(彼は行方をくらましたソングを探しに日本に行ったことになっていたのだ)
次にジュンスが向かった先はダエのところだった。
勿論ダエは彼のことをソングと呼んでいる。
なんで電話したんだ。電話がこなかったら帰ってこなかったのに・・・とやや迷惑そうに言う彼に
「あなたのこと、なんで好きだか分かる?嘘をつく時、ちょっと困ったようにしている姿を見るのが好きなのよ・・・可哀相・・・なんでそんな風に生きるの・・・」
彼女がミラノやパリに行くのを止めたのは、空港であの刑事と会ったからだった。
「カン・ソングさんは知ってますか?」そういう刑事から見せられたのは本物のソングの写真だった。
彼女の涙のわけはこれだったのだ。
若い愛人ダエがパリに行っていないにも関わらず、自分と会おうとしなことにいらだつドンウォン。何を思ったのか妻ヘジン花を買ってかえっても、以前二人の仲は険悪だ。
「好きな人が出来た?ちょっと言ってみただけ?本当に尊敬するよ」(この夫の言葉が本当に怖い・・・)
しかし次の朝は子どもを学校に送り、子どもの前で「今日は早く帰るから久しぶりにスパゲッティを食べよう!」と子どもを喜ばせたりするのだ。
しかしそんな夫を見て苦笑いする妻ヘジン。この妻の薄ら笑いも怖い。
何か殺人の匂いもするストーリーだが、死んでしまった人は嘘をつかなけれど、生きている人達は嘘をつく・・・
この夫婦の冷たいやり取りの方が怖かったりする
*****
紫色のチューリップの花言葉→永遠の愛
白いチューリップの花言葉→失恋
赤いチューリップの花言葉→片思い
何も知らず妻に紫色のチューリップを選んでしまった夫は苦笑いだ。
****
ストーリーを追うのが精一杯で、面白い感想を書く余裕がない。
面白い必要はない?ドンウクが格好いい!と書きたいがそれさえも書く余裕なし。
車から飛び降り死んだスジョンとは一体誰?誰の運転している車に乗っていたのか?そしてスジョンを思いダエが涙を流す理由は・・・
曖昧な笑いを浮かべるジュンスに「ゲイにじゃないの?そんな風に笑うなんて・・・」とからかう彼女曰く、そんな風に何事にも関心なさそうに笑うのはゲイの証拠らしい。
更に友達の話は続く。
「騒ぎがあってスジョンが死んだこと知っているでしょ?お父さんが娘を助けろって騒いで・・・」
勿論この話の時も、曖昧な笑いを浮かべるジュンス。(さてこのスジョンとは?)
赤い車の後は、赤と白のバイクだ。ソングの全身写真の後ろの隠し金庫にはパスポートをしまい出かけるジュンス。何故ソングの全身写真が・・・そしてソングの言葉を思い出すジュンス・・・「今日から俺がお前で、お前が俺だ」
勿論 姉さん・・・?というキーワードもあり。
ダエとジュンスとの出会いはクラブ。
ただ座っているだけのジュンスとダエ。「踊りたいのか?」(踊りもせず、話もせず・・・退屈じゃない・・・そんな風に知り合った二人だが、
「彼(ソング)は俺(ジュンス)のことをなんて呼んでいた?」
「財閥の息子」
(これは一体?)
バイクで彼が向かった先は、ソングの父親のところだった。
日本に隠れているのか?
ええ、出国記録はありますが、入国記録が・・・
(彼は行方をくらましたソングを探しに日本に行ったことになっていたのだ)
次にジュンスが向かった先はダエのところだった。
勿論ダエは彼のことをソングと呼んでいる。
なんで電話したんだ。電話がこなかったら帰ってこなかったのに・・・とやや迷惑そうに言う彼に
「あなたのこと、なんで好きだか分かる?嘘をつく時、ちょっと困ったようにしている姿を見るのが好きなのよ・・・可哀相・・・なんでそんな風に生きるの・・・」
彼女がミラノやパリに行くのを止めたのは、空港であの刑事と会ったからだった。
「カン・ソングさんは知ってますか?」そういう刑事から見せられたのは本物のソングの写真だった。
彼女の涙のわけはこれだったのだ。
若い愛人ダエがパリに行っていないにも関わらず、自分と会おうとしなことにいらだつドンウォン。何を思ったのか妻ヘジン花を買ってかえっても、以前二人の仲は険悪だ。
「好きな人が出来た?ちょっと言ってみただけ?本当に尊敬するよ」(この夫の言葉が本当に怖い・・・)
しかし次の朝は子どもを学校に送り、子どもの前で「今日は早く帰るから久しぶりにスパゲッティを食べよう!」と子どもを喜ばせたりするのだ。
しかしそんな夫を見て苦笑いする妻ヘジン。この妻の薄ら笑いも怖い。
何か殺人の匂いもするストーリーだが、死んでしまった人は嘘をつかなけれど、生きている人達は嘘をつく・・・
この夫婦の冷たいやり取りの方が怖かったりする
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紫色のチューリップの花言葉→永遠の愛
白いチューリップの花言葉→失恋
赤いチューリップの花言葉→片思い
何も知らず妻に紫色のチューリップを選んでしまった夫は苦笑いだ。
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ストーリーを追うのが精一杯で、面白い感想を書く余裕がない。
面白い必要はない?ドンウクが格好いい!と書きたいがそれさえも書く余裕なし。
車から飛び降り死んだスジョンとは一体誰?誰の運転している車に乗っていたのか?そしてスジョンを思いダエが涙を流す理由は・・・