行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

ACTチームでの相互コーチング

2010年05月30日 | コーチング
昨日は、集合研修ACTでチームを組んでいる方との相互コーチングでした。

まず午前、私がクライアント役でHコーチからコーチングを受けます。

私のテーマは、12月末をそのゴールとし、ACT最終日の7月中旬までに、「目指すコーチ像・スタイルを明確にし」「何を重点的に伸ばしていくのか課題がわかり」「行動を始めてる」というもの。

Hコーチのコーチングは、とても丁寧に進められ、「一緒にキャンバスに絵を描く」という表現そのもののコーチング。

承認も一杯もらいました。

私が学ぶべき課題のモデルにもなり、とても学びになりました。



夜は私がコーチ役で、Iコーチがクライアント役。

午前中のHコーチのコーチングを参考に、身につけたい方法を試しつつ進行しました。

しかし、私はもっぱら行政の方や公共的団体の方、NPOの方などを対象にコーチングをしてきたため、民間企業の方を相手にコーチングするというのは初めて。

はっきり言って、緊張してました。

違う視点からの気づきがあったと言ってもらえましたが、コーチが勝手に引っ張ってしまったのではないかと反省。

いただいたフィードバックの他にも、いくつか修正点を感じました。


昨日の2つのコーチングで、身につけてみたい方法や修正点など、課題がいくつも出てきました。

もっと上手くなりたいという気持ちがとても強くなっている現在、更に実践を積んで行きたいと思っています。

コメント
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