Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

猫を去勢に出す朝

2009-10-25 10:26:36 | ペット

2週間前に捕獲した猫のクリスを今朝は1番のりで去勢に獣医さんとこへ。人間としてはいいことやってるつもりでいるのだけど、猫にとってはありがた迷惑かもしれないね。本能を出す前に抑制されちゃうんだから。獣医さんとこでお腹すかしてキャリーに入れられたまま恐怖と不安の数時間過ごすのかわいそうだと思う。だから、あのときあのおばさんの餌なんかに釣られなければよかったんだー・・・とか思ってるかな。あれっ、猫って考えるの?感じるだけだよね。いやな予感!?とか。

 最初は男の子のくせにかわいい鳴き声でそのうちだんだん太い声になるのだけど、太い声になると迫力あるね。ごめんね、だいじょうぶだから(何がだいじょうぶなのだ!?)と声をかけ続けさっと獣医さんとこに置いてくる。

 猫を飼うことでつらいこと

1.去勢に出す日

2.里親に出す日

3.最期のお別れの日

気を遣うこと

近所迷惑

困ること

朝から体当たりでふすまに当たったり、キーボードーもゴミ箱も水の入った容器も植木も関係なくすべての物を蹴散らし束になって走り回ること。

里親募集に2匹まるごと引き取ってくださる方なんて書いたせいか、さっぱり反応ありませんね。6匹の子猫のときは2日で完売だったのに。保護者のおばさん、あれっ全部もってくのかい??一匹ぐらい残してよーーなんて気持ちだったろうにね。最後の2匹はうちの会社の同僚が連れて行ったのだけどね。その子の名前が チロルちゃんというのだけど、弱く生まれて、成長が遅かったのに今では、カーテンレールの上までよじ登っちゃうそうな。先住猫と数日で仲良しに。マロンちゃんが(同僚の友人とこに引き取られた)たまに遊びに来ると兄弟同士、再会を喜ぶそうな。

クリスちゃんがいなくなっておちびちゃん(クリスと一緒に保護したもう一匹)は、アメ太君がベビーシッターしている。寝てるちびちゃんのお腹に手をやってまるでお母さん。アメちゃんたらクリス君にまで毛をなめなめしてあげるんです。なんていい奴。しかし、ミミちゃんを追っかけまわしていやがられるのは相変わらず。 「ほかに猫が何匹もいるんだからミミにかまわないでよーっ」と本気で叱るけど効果なし。アメ太はミミのことどう思ってるんだろう。ミミはいい加減おばぁちゃんなのにかわいそう。

 里親募集にはかわいらしく映らないとだめだと思ってかわいくとろうとしたけどちびちゃんはどうもぱっとしないんだよね。きなこのようにphotogenicじゃないんだよね。

ちびはカメラを前にすると決まってこの表情。人間にもいますよね。カメラ目線だと固くなる人。

 

ちびとくリス

 アメ太とちび

クリス君あなたは2週間前の野良さんですか?


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