ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

絵手紙を再開してみたー!

2010年09月07日 10時07分41秒 | Weblog
東京に出て来て、2年目。芸大の別科の2年生だった頃、やたらと緊張してしまい全く思ったように吹けない時期があって、関山先生にメンタルトレーニングを勧められたことがあった。

そういえば…関山先生は私が凹んでたとき、「誰だ?!そんなこと言う奴は!俺がぶっ飛ばしてやる」的なことを言ってくれて、凄く優しさを感じで、ウルっと来たことが今も忘れられないな…。先生は忘れちゃってるかもしれないけどねヾ(^_^;

そうそう、脱線しちゃった!

それで、メンタルトレーニングをしようと、自己催眠をやったり、写経をしたり…まあいろいろ手を出してみた。

結局、いろいろやっても学生の間は効果が分からなかったんだけど、卒業して初めて受けた仕事のオーディションで、急に音楽とひとつになれた気がした。

そのころから2年間、健康太極拳と絵手紙を毎日、仕事の旅先でも欠かさず続けたよー。同部屋の人も何やってんの?!とびっくりだー!

当時はだから何だとは思ってなかったけど、いつも「音楽」をするのが幸せで、演奏してないなら生きてる意味がない…とまで思った時期があったなぁ…(他の花嫁修業的なことがまるでダメだったからね!)。


で、調子に乗って、2年もやったしもういいな、と絵手紙も太極拳も両方止めてしまった。


その後、チラチラと写経したり、チベット体操にはまったりしたけど、余り長続きせず、次々変わる…


そうこうしてる間に、貯金を食い潰したかのように、思ったように吹けない時期がやってきた。
いろいろ奏法を試してみたけど、どれもピンと来ない。それどころか、奏法ばかり気にしているとなおさら調子が悪くなる。筋力が落ちてる、ここの筋肉が足りない…と言われ、筋トレ!と思い、今度はやり過ぎて逆効果だったり!


で、そんな切ない時期を経て、いろいろ分かって来たこと…ここ数ヶ月続けてるヨガ…これは、いい!!

これのおかげで「無駄な力を抜く」という、無駄な力が「抜けてる」ときには気付きもしなかったために、力が入ってしまってるときには全く気付かなかったことが、鬼のように大切だということ。

身体が使えること、無駄な力が抜けてること…これはホントに大切だぁーい!


そしてもう1つ。集中、というか右脳を使う、インスピレーションを養う!!
絵手紙や写経がこのことにメチャメチャ貢献してくれてたことは、後になって気付く!!
「人に何て思われるか?」ばかりを気にしていたら、素晴らしいインスピレーションは湧いて来ない。自分と書こうとしている対象物との間だけの関係。それだけに没頭するとき、何かが降りて来る。きっと演奏も同じだ。そのことをその場にいる人と共有し、またそこでお互いからインスピレーションを得る…。技術で書く(演奏する)のではなく、そのインスピレーションを形にする技術を身につけるように練習する。


それにしても太極拳も写経も絵手紙も、毎日続けるとなるとなかなか大変。旅で仲間と同室のときなどは、一人で変な動きをするので、ちょっと照れるし恥ずかしいし…何かバツが悪い。

今やってるヨガなら、ストレッチやってるみたいな感じの動きだから、場所もとらないし、やりやすいよ!


絵手紙…道具が少々必要なので、面倒くさくてすっかり止めたきりだったけど、いい演奏に役立つ、と思うことをケチるなんてどうよ?!と自分に突っ込みを入れ、本当になりたい自分にになりたいなら、今から始めるべし!!と思って、おとといからスタートしてみたよー!



久しぶりだから、書けないかな?!どの程度だろう?!思って書いてみたら、わー思ったよりも書けちゃうー!!

ちょっと嬉しかった!!まだまだ再開したばかりで、雑念が多くて集中が足りてないんだけど、毎日続けること大切だよねー!
だんだんと、いい精神統一ができるようにしていきたいよー!
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癒し

2010年09月07日 01時15分04秒 | Weblog
今日は仕事のなか日を実家で過ごしましたー!

何にも特に予定のない日なんだけど、目に見えない部分ではとてもいろいろあって…


ここに書くのがいいのか書かないのがいいのか今はちょいと自分でも分からないから、まあ書くとしてもまたあらためてにするとして、ちょっとあったのね。


で、しばらくほうけていたものの、実家でいつまでもほうけているのも家族に申し訳ないような気もするし、自分はひとまず自分を責めるタイプなので、物凄く辛い気持ちになったけど、もう少しニュートラルに考えてみれば、それも違うような気もするから、ひとまず元気を出してみた。

で、父ちゃんにどこか連れてっておくれよーとおねだり…言うわけで、カーブドッチの温泉へついに行ってみたよ!!


なかなかビックリのお洒落さ加減なのね!


ちょっとしたリゾート地的な、女性同士で来たり、カップルで来たりするのに最適な感じ!


お昼を食べ、母ちゃんと温泉につかり、父ちゃんと3人で風呂上がりのジュース。


たったこれだけだけど、何だかとても有り難く、幸せで心が休まった気がした。


本当に両親には感謝だよぉ。
大人になってからの方が余計に親の愛を感じるようになった気がする。

まあ、子供の頃は母ちゃんは3人の子育てに必死だっただろうし、父ちゃんは仕事が忙しかったからね!


本当にありがとう。


帰り道、車の中で有り得ないくらい眠くて、時間感覚も分からなくなるくらいで、父ちゃん母ちゃんはスーパーへ買い物に降りたんだけど、一人車に残ってラジオを聞きつつ寝てた。


その番組のテーマは「癒し」。


今の日本人は癒しを求めてる。自分が知らないうちに作り上げてしまった価値感に当てはまるようにと汲々としている。社会の価値感から逸脱するともう敗北者のように思われる。自分に正直に生きられない…だから、癒しを求めている…などのことが話されたりしてた。


世の中の価値感。期待される自分の像。大多数の意見。大義。自分の本当の気持ちよりも重要なもの…


私は自分の本当の気持ちに向き合うことは、とても大切なことだと信じている。

でも想像している以上に、自分の本当の気持ちと向き合うのは難しいし、そもそも自分の本当の気持ちを知ること自体がかなり難しい。

合理的な判断とか、周りの状況とか、そういうことに左右されやすいけど、それじゃなくて、自分の本当の気持ち。


それが分れば、自分の行動が失敗に終わったとしても後悔はないだろうし、責任も持てるだろうし、またそうしていれば、違う考えがあったとしても当たり前だよね、と思うことができると思ってる。

みんなが同じ意見じゃなくても当たり前だし。だからこそ、そういうなかで、ではどうする?!といろいろと向き合って行くのがいいと思ってる。

でもまあ逆に言えば、私は人それぞれ考えが違うと信じるのだからこそ、そういうことは必要ないし良くないことだ、という考えがあることも、認めなくちゃいけない、とも思う。


自分が好むか好まざるかに限らずね。


うーん…それにしても、ここんところ、分かって良かったことが1つある。


辛い経験をするというのは、自分に対しての人々の優しさをより強く感じさせてくれる、きっとそのための修業に違いない。

多くの愛、厳しさも優しさも含めて、いかに自分に与えられているかが、これまで以上に実感できる気がする。


これまで以上に、自分の本当の気持ちに忠実でありたいと思う。上っ面のことじゃないし、薄っぺらなプライドのことでもない。もっともっと深いところ。

きっと、そうやって自問自答していくことで、もっと心を伝えるような音楽もできるようになるかも知れないな!


よーし、今日練習してない…コリャまずいけど、それはひとまず置いといて…また明日から修業しようと思います!!


それではまたー!!おやすみなさーい\(^O^)人(^O^)/
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9月4日(土)のつぶやき

2010年09月05日 02時24分54秒 | Weblog
00:15 from goo
今さらだけど… #goo_yukofujii_2008 http://bit.ly/96E3Ob
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ガラにもなく…どうした?!

2010年09月05日 00時48分30秒 | Weblog
よく、「チョーむかつく!」とか「腹立たしいんですけどッ!!!」とか、やたら口には出すが、こう見えて意外と本当には腹が立ったりむかついたりしないタイプ。
ときどきは生徒用に腹が立ったということにして、ガチで怒ることはあるけど、キレてることは滅多にない。(ごくまれに密かにキレてることはあるけどね!でもそんな自分がちっちゃくみえるぜ!)

それよりは、悲しくなったり、凹んだりする。

負のパワーをどう使うかは、人によって様々で、自分の内面に向かってブラックホールのように落ちていく人もいれば、そのパワーをプラスに変えて、新しい自分を作るためのエネルギーに変えちゃう人もいる。また、外に向かってぶつけることで発散するタイプもいるかも!

私は、本当は新しい自分を作るためのパワーにしたいな~って思うんだけど、どうやら「構想3年、実行するのは1日」的な、考えて考えてやり始めりゃ一瞬なのになかなか手をつけないという、見た目と違ってのほほ~んとした(いや、してないか?のほほーんよりは、頭の中だけが、「あれもしなきゃこれもしなきゃ、ああして、こうして…」とクルクルカラカラ回って、目も回ってるかも!!)人なので、動き始めるのに結構時間かかる。

その隙にちょいと悲しくなったり、自分の無力さを感じて切なくなったりする。

例えば、生徒が上手くならなかったりしたとき…

まじめに練習してこい!!!生徒に才能がない!と思うこともできるし、

新しいメソッドを開発して、子供に与え、ギュンギュン伸ばすための研究に勤しむ、というのが一番かっこよくて、

はぁ…私の教え方が悪いんだ…(T_T)教える才能がないのだろうか…もっと他の人に習ったらよかったのに…などと、凹むこともできる。



同じことを見ても、同じことを体験しても、いろいろな考え方をすることができる。

だからこそ、世の中面白いのかもしれない。
いろんな人がいて、いろんな考えがある…

自分が何のために何をしてるのか、何をしたらいいか、ときには分からなくなることもあるけど、

でも、今、信じることをやるしかできない。

うまく行かなくて辛いときも、天下を取ったような気分になって無敵モードでハッピーな時も、それでも人生から逃げ出すことは結局はできない。
逃げ出したい、そんなときはプライドが邪魔をしてるとき。まだまだプライドなんか云々しているだけの余裕があるのさ~。

無理だと思うなら辞めちゃえ!

やるなら無理っていわない。考えない。
できる方法を考えよう。甘ったれてちゃいけないさねー。

自分の意見は自分の意見と胸を張って言いたい。

他人の気持ちも考えるということは、とても大切。

人の顔色をみて意見をいうのとは意味が違う。

「そうですよねー!!」といい子ぶりたくもないし、いちいちカチンときて、売り言葉に買い言葉…心にもないことを言ってしまうのもいやだ。

本当にそのとき信じてることに従うしかない。それには自分の心と素直に向き合わないといけないな。まずは自分に正直であれ。自分の気持ちをごまかしたり嘘をついたりしてはいけない。自分に嘘をつかなければ、他人にも嘘をつかせずにすむ気がする。


…どうした?ゆこちん???と思うような、抽象的なブログを書いてみた。
というか、今思ってること、頭に浮かんだこと…楽器のこと、音楽のこと、それ以外の人生について。。。主語とか目的語がないけど、気にすんなって!なんてね。


さてと!今日は実家にいるのに、すっかり遅くなっちまったー!
東京と新潟では夜が違う気がする。1時は完全に夜中だね。。。東京だと、そんなに遅くは感じないわ。
さー、お風呂に入って。寝よう!
明日も頑張るぞーい!お~(^^)/

あ、今日はヨガの本が私を助けてくれた気がした。今日もみんなありがとう!!
また明日ね~!
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9月3日(金)のつぶやき

2010年09月04日 02時23分38秒 | Weblog
01:12 from web
管打楽器コンクール1位のトランペット失格。どうやら英語要項の文章に間違いが!それを順守したために規定違反に。それって大問題では?!http://blog.goo.ne.jp/yukofujii_2008/e/5ca041ffd66380bcfaebbc30ef1de3bd
10:30 from web (Re: @yukaluiza2
@yukaluiza2 1位 Come Back to him!!!大使館や弁護士も動くみたいです。彼は怒ってたりはしてなくて、きっと無理だとは思うけど、やれるだけのことはやっとかなきゃね!みたいな感じ。偉いと思う。
11:56 from web
最近…居間の天井が雨漏り、クーラーが不調、壁が腐った、廊下の壁が剥げた!電気の笠が壊れた、湯沸かし器も替えたばっかりだし、下の家の天井も貼り替えたばかり…大家さんが泣かないか心配…
13:35 from web
トランペット吹きだけど気に入った~\(^o^)/トロンボーン教材 レミントン・ウオームアップ練習曲(The Remington Warm-UP Studies) 作曲/ハンスバーガー(Hansberger、D)
15:37 from web
暑い…汗がタラタラでるぞぉー!!!でもイヤな暑さではないな。塩分補給のためにかっぱえびせん食べた。うす焼きもいっちゃおうかなッ(#^.^#)
17:42 from goo
第27回 日本管打楽器コンクール 要項のミスのせい?! #goo_yukofujii_2008 http://bit.ly/9QEoeq
22:15 from goo
蚊とアースノーマット #goo_yukofujii_2008 http://bit.ly/cR9Wgl
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今さらだけど…

2010年09月04日 00時07分29秒 | Weblog
か、か、かッ!

ついに買ってきた!!キンチョウの蚊取り線香!
ウチにはもう、蚊取りブタがなくて危ないので、ちゃんとお皿がついてくる30巻入りを買ってしまった!
どう考えても、普通なら10巻き入りでよさそうなもんだけど…火事になってからじゃ遅いからね~!

それにしても、もう9月だって言うのに、今さら蚊取り線香…(-_-メ)
それも30巻き…


そして、さらに今さらだけど…

メントール入りのボディーシャンプーを今さら買ってきた。
Mixiのお友達の記事に、シーブリーズのボディーシャンプーが何とも爽快!と書いてあって!

普段は思いっきり固形石鹸派だけど、この暑さだから、ちょっとでも涼しくなるなら…と、売り場をさまよう。

シーブリーズ…リンスインシャンプーしか売ってない…(-_-メ)

メントール入りは、トップバリューかな?とにかくダイエー系列のお店で売ってる安いボディーシャンプーだけしかなかったので、迷わずそれでいいや~購入\(^o^)/

今から早速使ってみよう!涼しくなるかな~(^^)v
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蚊とアースノーマット

2010年09月03日 16時14分24秒 | Weblog
ここんとこ、夜更かしもさることながら、こっちは100%寝る気満々なのに、こともあろうにがさぁ~、私の睡眠をチョー邪魔するんだよぉー(*_*)

おかげで、毎晩、1時間おきに痒くて痒くて目が覚めて、仕方ないので、PCしてみたり、キンカンを鬼のように塗ってみたり、トイレに行ってみたり、このくそ暑いのに、タオルケットをバッチリかけて全身隠して寝てみたり…(;一_一)

と、ここまで書いて、

だったら、蚊取り線香つければいいじゃんかー?!

と、みなさんに激しく突っ込まれそうだけど、

実は、アースノーマットを激しくつけているのだー!!!!
1ヵ月ほど前も、アースノーマットつけてるのに蚊に刺される~っと言っていた気がする。
きっと去年から使ってる薬剤だから、もうダメなんだろう…と新品を旦那が買ってきてくれた。

60日1本ポンなので、これでこの夏は平和に寝られる…と思っていたのだけれど、

最近は、これが全く効いてない。

いや、もしかしたら効いてはいるのかもしれん。。。。

でも網戸はもう古くて役に立ってるとは思えないレベルだし、部屋も開けっぱなしだし、扇風機も全力で働いてるから…

やっぱり効いてないのだろうか…(-_-)


最近、ウチのマンション(というよりビル)、あちこちが老朽化していて、屋上から水が漏れてきていて、天井が腐ってしまったので今、取り替え準備中だし、先日は壁が腐ったので壁紙変えてもらったばかりなのに、防水が上手く出来てなかったようで、また外から水が入って来ていて、すでにかなり壁紙が変色している。昨年、階下のお宅の天井が腐って我が家のお風呂回りの配水系を直した。
20年選手だった瞬間湯沸かし器も取り替えたばかりだし、水道も屋上のタンクにためるタイプを止めて、水道管から直でくみ上げるタイプに変更。
共用の階段の壁も塗り替えたばかりだし、部屋の電気も数か所壊れて新品にしてもらった。トイレもウォシュレットになったよ。


などなど、大家さんは一生懸命頑張ってくれている。

その上、まもなくクーラーがお亡くなりになりそうである…\(-o-)/

というところにもってきて、網戸も…とはついに言えそうもない。。。


ちなみに旦那は私がいれば、一切蚊に食われることはない。私が留守の時には、蚊もやむなく旦那を食う事にするらしい(-_-メ)

というわけでひとり、夜中に七転八倒するのであった。

わたしゃーどうすればいいんでしょう~?!虫よけスプレーして寝る???
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John Cage

2010年09月03日 13時23分16秒 | 動画&写真
トイレに貼っている、音楽カレンダー。今月ジョンケージの誕生日。
そういや、ジョンケージって、4’33”の他にどんな曲があるのかな~?!って思ったけど、
待てよ?!

その前に、一応4’33”も聞いて(見て?!)おこうと思うのだった!

John Cage "4'33"


そして、ちゃんと音のする曲(^^ゞ

John Cage: "Dream"
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第27回 日本管打楽器コンクール 要項のミスのせい?!

2010年09月02日 20時05分50秒 | Weblog
こうなったら、しつこくしつこく続けます。一時は、いろいろ知れば知るほど、知ってどうする?!という、自分に対する嫌悪感や無力感も出てきて、何だかハンパなことをしてしまったような気もして、悲しくなったりもしていたのですが、ついにちょっとこれは!!!ルピにとって、いい情報をゲットできたのではないか!!!と嬉しくなることが分かったので、張り切って続けます!!是非高らかに読んでください!


本選で、「前奏はノーカットで演奏すること」となっていたのに、「オリジナルカットで演奏する」と言って演奏したために演奏はダントツの1位だったのに「失格」になったルプレヒト・ドレスさん。

スタッフサイドの話では、あれだけノーカットと言ったし、かれもOKと言っていたのに、直前になって、「オリジナルのカットで演奏する」と勝手に言いだして…だから「失格」はやむを得ない、と。

でも!!!

彼に非常に近い人から、「英語の要項に書いてあったから、そのようにカットをしたのだ」とルピから聞いていると。

私は、日本語版の要項はあれ以来何度か一生懸命読んだけど、英語版は読んでなかった。それに要項のページで英語版が探せなかったので、ネットにはアップされていないのかと思ったら、日本音楽教育文化振興会の英語サイトにあることを旦那が発見。

そこにある要項をみた。

最初は、やっぱり全部直訳で日本語版と一緒だね!と言ってみていたが、よーくみると…

本選のフンメルについての注意事項に

*The performer must announce the introduction cut before the performance.
演奏者は演奏の前に前奏のカットを発表しなくてはならない)

と高らかに書かれていた。日本語版では

*前奏カットは事前に発表する(当然、大会事務局サイドが発表する、という意味)

である。

ということは…

ルッピは、周りの人が前奏をノーカットで演奏していたとしても、演奏前にカットを発表しなければいけないと要項に書いてあったから、「オリジナルのカットで演奏する」と演奏直前に言いだしたのだ、ということが分かる。

これは、「規定違反」ではなく、むしろ規定を順守した結果ではないか?

その他、前奏のカットについては、言った言わない、聞いた聞かない、英語の発表はした、聞いてない…など非常にあやふやで、今となっては証言を集めて推測するしかないが、この要項の文言とルッピが考えていたとすれば、ノーカットと言われていたとしても、カットを自分で発表すると思い込んでいたら、どう聞いたか?…演奏者が決めることができると思っていたとしても、無理はないではないか!


これで、「失格」になるのはどうなんだろうか?
外国人が、賞金稼ぎ的にチャラっと来て、適当にやってる…と思いこんでいれば、最後まで勝手な真似を!!と思われた可能性もあるけれど、実際は全くそんなつもりはなく、非常にまじめに、ピアニストもわざわざ渡航費を払って連れてきており、若干の考え方の違いがあっただけで、本気で音楽をやりに来ていて、そのうえ要項を非常に良く読んでその通りにやったのだとしたら、これを「失格」にするのはおかしい気が、キッパリしてきた!!!!!!

まだまだいろいろあるのかもしれないけれど、こういうことを踏まえて今回の「失格」について…みなさんはどう思いますか?!
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またまた…管打楽器コンクール トランペット部門のことについて みなさんはどう思いますか?!

2010年09月02日 12時57分29秒 | Weblog
う~ん…知れば知るほど、後味が悪くなってきた…

同じこともこれほどまでに表からと裏から見るのでは違って見えるのだろうか?

前奏をカットしてしまった、ということで本来1位であるはずのルピたちが、「失格」になり、1位なしで終了したこのコンクール。
心情的には、完全にルピたちの味方である!それと同時に身内びいきになることなく、真実はどうだったのか、どうなるべきだったのかを公平で客観的な見方で、そしてこういうことがあったんだ、ということを「黙殺」させずに多くの人に知ってもらいたい。そのことで今後、この様な後味の悪いことが起きないように…と思う。

スタッフサイドから見た、ルピの行動は表と裏での見方の違いに書いた。

これは、スタッフサイドから聞いた話と、私の見ていた範疇の言動を合わせて状況判断的に書いたもの。
でも、どうやら、ルピたち的にはこれも真実ではないらしい。

【前奏のカットについて】

ルピたちが前奏をカットしたことで、何か問題になりそうだ…ということを察知した、その後の演奏者(やはり外国人)が慌てて前奏を演奏することにした、という。出演順が逆だったらどうなっていたか…ということを話していたらしい。
ということは、やっぱりカットをしてはいけない、ということはすくなくとも外国人には通じていなかったんだろうか?

その後の追加情報:その韓国人の方に電話をして聞いてくださった方がいて、「二次の結果発表の後に、集合がかけられて、本選のフンメルの前奏についてのカットが発表されたそうです。主催者側は、ノーカット!と言っていたそうです。
チェチャンは何のことか理解できたらしいのですが、ルピたちには全く通じていなかったみたいです。そこに、○○君がいて、チェチャンの通訳をしていたのですね。それだと、理解できたはずですよね。
チェチャンはその時に、ルピたちは伴奏のことについて、ちゃんと理解できたかな?という風に思っていたそうですがそれを伝えるまではしなかったそうです。。」と教えてくださいました。



また「NO CUT」ということを2次通過者への説明のときに伝えた、と言う話であるが、ルピは「英語での説明はなかった」という。
…だとすると、やっぱり通じていなかったんだろうか?「NO CUT」は果して英語なんだろうか?
日本人にしてみれば、NO CUTは英語だけど…外国人にしてみたら…英語とは思えなかったかもしれない。

本番は「カルマス版」が指定になっていた。

でも、どうやら「カルマス版」ではない版を使ってた人もいたようだ。

その件に関して、「今回版についてはあまり追求しすぎない」ということになっていたらしい。
それってどうなんだろう?本来なら別な版を使ったらペナルティーなんじゃないか?
フンメルに関してはいくつかの版が出ているみたいなんだけど、カルマス版の存在を私は知らなかった。
多くの人が持ってるのって、ロバートキング版じゃないかなぁ?私もロバートキング版しか持ってないよ。

まあ私が買ったのはもう20年も前の事だから、今はどうだか分からないけど…でも、もしかしたら本選まで進める、と思っていなかった出場者もいただろうし…
だとしたら、カルマス版じゃないものを使った人がいたとしてもおかしくない。

それを踏まえて、「版については追求しすぎない」という話が出て来るんだとしたら、そこを追求しすぎると譜面の準備が間に合わずに失格になる人もいそうだし、また事前にカルマス版を持っていない人がいることを知っているとしたら、敢えてそのような取り決めが先にされたとしてもおかしくない。

そういうのって、「指定」したんだから、守らなかったらOUTなんじゃ?
もし指定をたがえることはOKなんだとしたら、「前奏カットは事前に発表する」と注記しておきながら、急に前奏はカットなしで演奏すると決め、それもちゃんと伝わっていないという状況の中で、「規定違反」だから「失格」としてしまうことは、何か矛盾しているようにも思う。

もし、規定についてそこまで厳しくするなら、版についても厳しくあるべきだし、版についてはルーズであるなら、カットはカットでも「前奏」のカットという、トランペットの演奏そのものには関係ない部分なんだから、そこは減点程度で済ませるというのでいいんじゃないか?

その辺が、厳正なようでいて、運用側のサジ加減ひとつで決まっている部分もあるというのが、大きく問題ではないか?

というわけで、今回表だって問題になるのは3つ。

1. カットなしということが書面など残るものではなく、口頭で伝えられていたために果して全員にきちんと伝わっていたかが今となっては証明できない。

2. そういう中で、「版」については明確な指定があったにもかかわらず審議対象とはならず、逆に口頭で伝えられた「前奏はNO CUT」を守らなかったということが審議対象となった。

3. それを踏まえて…前奏をカットしてしまったことが、果して「失格」に値するか?

その他に、前のブログ管打楽器コンクール トランペット部門 本選で書いたような、「遅刻」などの件があるが、それも彼にとても近い人が言うには、「2次のときは、受付、待合室、そのあとウォームアップの部屋とあって、リハーサル室 それから舞台。の流れがあったらしいです。 それで、2次終了の時に、本選の時はルピたちは待合室もウォームアップの部屋も、家で練習してくるから要らないと言ったのだそうです。 それで、スタッフからはリハーサルの部屋に直接行ってください、と言われたので、そうしたそうです。」とのこと。
となると、受付や待合室をすっ飛ばしてしまった意味も分かるし、「遅刻」というよりも「リハーサル室」に入る時間に行こう、という考えであったことが分かる。
そりゃー、受付はしなくちゃいけなかったかもしれない。いや、したのかな?そこはわからないけど、スタッフも「ウォームアップの部屋へは行かなくてもいいが受付時間には間に合うように来るように」、と伝えるとか、または対応したスタッフが「ルピさんはリハーサル室に入る時間に直接来ます」、と申し送りをしなくてはいけなかったんではないか?
スタッフには自分で判断する権限はない、と裏方の方から聞きましたが、「リハーサルの部屋に直接行ってください」と言っている時点で、自分で判断してるわけで、しちゃいけないことをした、と考えるべきか、申し送りを怠ったと考えるべきか分からんけど、どっちにしても、お互いにきちんとしてなかったと言える。

やはり、言葉がちゃんと伝わっていない。伝わった気でいる。そこで4つ目の問題。

4. 英語通訳は国際的なコンクールの場合、大会側が準備すべきか、必要ないか(各自で通訳を用意するべきか)。


ちなみに、大会への参加費は3万3千円。渡航費、滞在費、伴奏者への謝礼等、すべて出演者持ち。
優勝賞金は70万円。以下30、10、5万円。本選まで行けないと賞金は出ない。失格の場合はもちろん1円も出ない。


皆さんどう思いますか~?
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9月1日(水)のつぶやき

2010年09月02日 00時24分14秒 | Weblog
03:17 from web (Re: @bassmann10716
@bassmann10716 mixiに書いたら、世間はハンパなく狭くて、裏方の人からの話が聞けました。結果的に「失格」と言う形で終わったのは超残念なんだけど、審査員は同じTP吹きとして何とかしたかったらしい。じゃあ誰が失格に?という疑問も残るけど、他にもいろいろあったみたい…
03:20 from web (Re: @bashunity
@bashunity 私もずっとそれが気になってて。でもどうやらルールの問題ではなく、文化の問題のようにも思えて来た。演奏の瞬間を大切にしてるか、自分が受験者という立場か…そういう考え方の違いのせいで、いっぱいすれ違いがあったみたいということが分かってきて…でもやっぱり残念。
04:08 from web
あ~もう、何が本当か分からなくなってきた!!!管打コンの舞台裏がいっぱいチラチラ…\(~o~)/もっと公正に、音楽的に、堂々とやれないのだろうか?それとも本当は公正に、バッチリ行われていたのだろうか?!誰かー教えてくださーい!!!
20:34 from web (Re: @yukaluiza2
@yukaluiza2 平等ってのが、どうやればできるのか…それも考えてみたら難しいんだけど、でもコンクールの出場料3万3千円出し、ドイツ⇔日本の往復航空券を伴奏者と2人分出して、あとは滞在費も出して…その上、通訳も…となると、そのコンクールがどんだけの権威なのか…が超問題だぁ!
20:35 from Tweet Button
恐すぎる…防災ずきん:燃えにくいはずが4分で消失 16製品テスト - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/AtFNMrD via @mainichijpnews
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表と裏での見方の違い…

2010年09月01日 02時00分34秒 | Weblog
先日、管打楽器コンクールのトランペットの本選での失格について、思うところを書いたよ!
管打楽器コンクール本選…超すっきりしないぞー!!
ルプレヒトさんとギュンターさんを通して感じたこと

そして、今日、mixiに「超すっきりしないぞー!!」の方の記事を載せた。

私としては、mixiは音楽仲間がたくさん読んでいるので、是非こういうプレイヤーがいたということ、失格になった理由を知ってもらいたい、という思いがあったから。
だって、「失格」だったら、名前も残らない。それに「規程違反で失格」になったドイツ人がいたらしいよ…という話は残っても、なぜか?ということを誰も知らなかったら、勝手に装飾音をいっぱいつけたからでは?とかなっちゃいそうで、そうではない!ということを少しでも多くの人に知ってほしかったから。

そしたら!!なんと業界は狭いのでしょう!!!

審査の裏側に実際にいた大先輩がいらっしゃって、記事も載せていたし、コメントやメッセージをやり取りする中で、なんと!!そんなことが?!!!ということがいっぱい分かったんです。
あ、「なんと!そんなことが!」というか、「常識が違うってこういうことなのか!!!」と超いっぱい考えさせられるところがあって。

私としては、ルッピは付き合いは超短いけど、本当にナイスで愉快な友達なので、彼の真実を伝えたいと言う気持ちもバリバリあるし、だからって、一方的な偏った意見のままじゃなくて、公平な、もちろんどこまでできるか分からないけど、できるだけ真実を伝えたいと思うので、新たに分かった事も書こうと思います。


まず…

ノーカットだ、ということはどうやら間違いなく伝えらていた、ということ。
どんなに拙い英語だったとしても、ノーカットだと言う事は、その場にいた人たち、みんなが聞いていたとのこと。そして、2次試験の時点で「カットをどうするか?」ということが審査員の間で議論になり、受賞者演奏でのオケバックのことも加味してきっぱりとノーカット、ということに決定したので、敢えてオリジナルカットで弾く、と言いきった彼らのことが余計に審議対象になってしまったということ。

そして、何よりも「なぜそんなことをしたのか?」が分からないのが、2次&本選とも集合時間に間に合ってなかった、ということ。
これも伝わってなかったのか?と思ったけど、どうやらそうではないらしい。きっぱりアンダーラインも引いて教えた、という。スタッフが、ドイツ人が来てない!と慌てて探したとのことだった。

もういっちょ!!!

審査員の誰もが彼の演奏の素晴らしさを認めていて、何とか失格にならないようにと、同じトランペット吹きとしてどうにかならないかと1時間審議したのだ、ということ。
みんなが残念がったということ。

じゃあ、誰が失格にしたんだろ?という気ももちろんするけれど、人によっては、カットしたりしたのに入賞したりしたら、他の人から文句が出るのでは、という意見もあった。

やはり国際コンクールで勝つためには「通訳をつけること」も、とても大切なんだ、という話も。


そういう話を踏まえて、いろいろ彼らの行動を見て気付いたことがある。


私なんかは、超大胆で適当なこともあるけど、基本的に「コンクール」と聞くと「試験」とイコールに感じられ、かなりビビるし、超神経質になる。音楽第一に考えたい!と思いつつも、そこまで自由になりきれずに失敗したコンクールもいっぱいある。自由にできたコンクールではいい結果が出たりしたけど、いつもそうできればどんなに素敵か!と思うよ。

ところが、彼らはとてもリラックスしており、またドイツに40年ほど在住の日本人ホルニストの方は、彼らの2次審査で拍手がなかったことにビックリ&憤慨。観客も一緒に彼らがリラックスして安心して本当の力が出せるように、また力を出したらそれを讃えるべきだと言っていた。

そうそう、前日でもあまりに彼らがリラックスしているので、「こういうときって、うわぁ大変!!とかならないの?別に取り立てて大変なことじゃないの?」と聞いたけど、あまりピンとこない答えが返って来ていた。

今思えば、彼らにとって、コンクールは「試験」じゃなくて、「コンサート」なのではないか?!
「コンサートで一番ナイスな演奏をした人」を決めるコンテスト、という考えなのではないか?と思えて来た。

そう思うと、いろんなことが納得出来てくる。

前奏のカットについても、別に弾けなかったとは思わない。でもきっとピアノの前奏をダラダラ長く聞かせることはコンサートとしてどうなの?と彼らは考えたのかもしれない。
事実、彼らの中ではいいカットだった、といっていたんだから、やっぱり全員が同じ土俵で戦うためには、勝手なカットは不平等になる、という考えは全くなくて、いいコンサートのためにはカットするのがいい!と信じたから、カットしまーす!と言いきったのだろう。

また、遅刻の件も彼らは全然言ってなかったところをみると、集合時間が大切とは思ってなくて、「出演時間」に一番いい状態でいられればいい、と考えていたのかも。
そういえば、譜めくりをした遥が、「遅れて行ったんで…」とか言ってた。そのときは、遥がギリギリに行ったのか?と思ったけど、もしかしたら彼らはどこかにいて、集合場所にはいなかったのかもしれない…。。。

スタッフサイドからすると、説明したのに聞いてない、時間には来ない…という状況があったらしいのだ。
だから、カットするならするで、ちゃんと集合時間に来てさえいたら、まだ1人目の演奏の30分前であり、審査員と直接掛け合う事もできただろうし、それでカットが失格の対象になると分かれば演奏することもできただろうし、または、全員が前奏カットで、という平等な状況を作れたかもしれない、とのことだった。

とにかく、これらのことはまた彼らと話してみようと思う。実際どう思っていたのか、とか。今は、状況証拠をいっぱい集めてきて私が考えると…というだけだからね。

→新情報で、カットのことは直前まで知らされておらず、別な伴奏者が心配で聞きに行って分かった、という説も。ますます分からん。。。


でも、1つだけはっきりわかったことがある。

「音楽」に対する考え方の違い。「コンクール」というものに対する考え方の違い。


「いい音楽を観客に伝え、同じ時間を共有する」ことが一番大切と考えてコンクールに臨むか、「ちゃんと吹かなきゃ」と思ってコンクールを受けるかでは、全く違ってくる。

「コンクール」をどう考えるか、「音楽」をどう考えるか。前にドイツ人に「音楽とはリラックスするものだ。日本人はどんどん速くするし、テクニックは凄くて…リラックスとは逆だ」って言われたことを思い出す。

速さ、高さ、正確さ…

それも大切だ。すべてがリラックスでいいとも思ってない。
でも、「音楽はリラックス」…そういうのが当然だと思ってる人たちもいるんだってこと。それを知ることはとても大切だ。

何のために音楽をするのか、なんのためにトランペットを吹くのか…その辺の、本当に根本的なところ…これが同じ常識でない場合に、このずれをこれからどうしていくのが本当の音楽のためにいいのか?トランペットの世界の盛り上がりに役立つのか?そして自分は何のために吹くのか?…

今までに考えたことのない、自分の知っている事が誰にでも常識だと思ってたことが、もっと違う常識が世の中にはあって、いい悪いじゃなく、お互いの存在を知ってそのうえでハテ…私に何ができるのか…とにかくそういうことをたくさん考えさせられた出来事だった。




きっと多くの人が後味の悪い思いをした。スッキリしない思いもしたと思う。

これをそのまま「イヤな思い出」のままにせずに、少しでもいい方向に動かしたい。
とりあえず私が知りえた事実を、ルッピにも伝えてみようと思う。きっと彼にとって、審査員が頑張ってくれた、という事実はとても勇気づけられ嬉しいことだと思う。
また集合時間を守らなければならない、ということをどうやって納得させられるか。なにせきっとそういう概念が無いに違いない彼に、それを上手く伝えなくてはいけないと思う。
そのせいでスタッフがとても苦労をしたこと、また時間を守っていれば、いろんな話をする時間が取れた可能性があり、そしたら失格なんてことにならないような対策もできたかもしれない、という話もでたことも話さなくちゃいけない。納得するように説明できるかはわからないけど。

そして日本とドイツがこれからもいい交流が続けられるように!!文化の違いをお互いに知る必要があるんだな!と思ったよー。

追記: その後、ルピにとても近い方から、ルピがどう思っていたかを少し聞くことができた。ここに書いたこととは、違っている部分が多い。是非またまた…管打楽器コンクール トランペット部門のことについて みなさんはどう思いますか?!も読んでみて下さい。そして、意見も頂けたら、と思います。

コメント
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8月31日(火)のつぶやき

2010年09月01日 00時00分00秒 | Weblog
20:00 from movatwitter
守谷駅!帰るところだーい(o^-')b
23:28 from web
うーん、そうなんよね…もうちょっとどうにかならなかったんだろうか…QT@bashunity 心から同情する。気が重くなる話
23:33 from web (Re: @cb778l
@cb778l  RTをありがとうございます。主催者側の人に聞くと、「日本語分からないなら通訳連れて来るべき」との意見も。そうかもしれないし、海外のコンクールで日本人も同じような目に遭ってるから、とも。それでもやっぱり日本だからこそ、みんながスッキリする形で終わって欲しかったな…
23:33 from web (Re: @yukaluiza2
@yukaluiza2 みんなを幸せにしたんだから、それもステキッ(#^.^#)
by YukoTrumpeter on Twitter
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