メディアっていったい、、、マッチポンプ？言葉の使い方

こんばんはー！！！

テレビを見ないと、本当に普通の日々ですけど、テレビを付けた途端、「今日はなんと1700人の新規感染者が！感染爆発が止まりません」「非常事態宣言にもかかわらず、渋谷にこんなに人が！」「飲食店が本当に困っています」「医療崩壊が始まっています」・・・・

報道って、本当は「事実を淡々と」お伝えしてくれるといいんだよな。

日本語って、同じ単語を使っても「副詞」をちょっと工夫すると、ずいぶん印象が変わるじゃないですか？！

そこに意図を感じるわけですよ。

「なんと！！」とか「にもかかわらず」とかそういうので、本来の数字が持っている意味の印象をいかようにも変えることができますよね。。。

渋谷に今、何人いる

ということを、「100人も！！」ということもできるし、「たったの100人しか」ということもできる。

「昨日は1000人でしたが今日は100人です。900人しか減っていません。意識をしっかり持ってもらいたいものです」とか、「昨日は1000人でしたが、今日はなんとたったの100人。これでは経営が立ち行きません」っていうのは、全く同じ数字でも、ちょっと言葉遣いを変えただけで、なんだか全然違う話に聞こえる。

電力のひっ迫とかもそうで、本来電気は作りだめ出来ないから、作った分ギリギリ売れれば、一番効率としてはいいんじゃないの？

それを「96％までひっ迫してます。節電をお願いします」って言うけど、発電所の稼働率は？それがもうホントにパンク寸前で、増やすこと能わず、、、であれば仕方ないけど、もしそうじゃないなら商売なんだから単にもっと発電したらいいんじゃないのか？と思う。

電気はタダなら、増産しないのも分かるけど、みんな買ってるわけだから、そこはやれるだけはやってもいいじゃんか？

そんなことしたらCO2が！！！！って怒られそうだけど、実際本当に温暖化してるのかも分からないし、異常気象が温暖化の証拠だ！！！って言うかもしれないけど、これほど寒くなったりするのであれば、温暖化と言わずに異常気象で良いし、それが温室効果ガスCO2のでどうにかなるのか？？？とむしろ聞きたい。

二酸化炭素はもっと出した方がいいんじゃね？と思ってる人なので、全然話が世間とかみ合わなくてすみませんナ！！

あーーーもーーー、レジ袋もさー！！！

なんでゴミを捨てるのに、新品の大きな立派なゴミ袋を使って、お買い物するのに使い古しの袋とか、なんならとっても貴重な資源のポリエステルで作ったエコバッグをガンガン作って・・・おかしいでしょ？？

レジ袋って、高密度ポリエチレン ですか？？？とにかく安価な素材なんですよぉー。お買い物に使ったあと、ゴミ袋にもなってくれる優れもの。それを有料にすると、なんだかずいぶん厚くて丈夫そうな袋に変わって、でもったいないからゴミはその袋じゃなくて、大きな新品のゴミ袋を使うんですよ。。。なんじゃそりゃ？

プラスチックゴミもねー、、、海を汚してるとか、資源ごみの分別とかいうけど、ぜーんぶ燃やしちゃえば、解決だと思うよぉ。。。

プラスチックを洗うための資源やら、回収する手間やら、ましてやプラスチックが混ざってた方が生ごみが燃えやすいのに、分別しちゃって、そのままじゃ生ごみ燃えないから石油使って燃やすという、、、

そして、プラスチックは、、、、

結局分別した挙句に燃やすｗｗｗｗｗ

つか、ちゃーんと燃やせば海の亀さんが食べたりしないで済むではないか？

そのままにしてるから食べちゃうんじゃないのか？？

あああ、、ごめんなさい、、、つい熱くなって、思ってもない方向に進むのだった。。。

でも、とにかくなんというか、ミスリードが多いと思うわけです。

もちろん、私の言ってることが正しいぞ！！といいたいわけでもない。

ちゃんと、考えようよ自分の頭で！！と言いたい。

結局、メディアは自分たちの視聴率やらスポンサーやら政治家やらに忖度しているし、もっと言うとコメンテーターに「〇〇さんは〇〇についてどう思いますか？」とかなんでもかんでも振るから、みんな頭の良い人たちだから何か気の利いた事を言わねば！！と話してくれちゃうんだけど、それが良くない気もしてね。

もう、「このことについて研究してる方？」って聞いて、挙手制とかにしてほしいよ。だって、全然専門でもない人が、捻りだした答えなんて、クイズ王とかなら楽しいけど、生活かかってるような話とかにそんなの要らないよね。

彼らも仕事だから、頑張るのはしかたない。だからそこを責める気はないけど、そういう風になんでもコメンテーターに振るっていう体質をやめなきゃだし、

あとは、もっと科学的な思考をしていかないと、ホントに副詞ひとつで簡単にねじ伏せられるなんて、舐められちゃダメだよね！！日本国民！！！

学校での理系の勉強も受験にいる要らないで考えると、苦手でもいいけど、こういう風に日常舐められる（メディアや政治家やスポンサー）のは、良い生活とは言えないから、論理的思考ができるためにちょっと本気でやっておこう！！

受験なんか正直、どうでもいいｗ（怒られそうだが）。

人生はそのあとの方が長いぜ！！

とにかく、今コロナの件で、本当にメディアは小学生の夏休みの自由研究みたいな論理展開で、よく聞いてると、え？つまり？どういうこと？？？ていう、適当な捻じれた論理をあたかも正しいように言ってくるから、何が正しいのかは、本当に1人1人が考えるようにしないと、ホントめっちゃミスリードされちゃう。

そんなことを思う今日この頃なのでした。

あはは。失礼しました😅

それでは、また明日ー！！！

今日はYouTubeでオーケストラをぐっつり堪能しました

いやー、、、ぐっつり聴かせていただきましたぁー💗

本日聞いたのはー！！

これ！！

大好きなデュトワ❤

ホントはモントリオール交響楽団とやってた時が一番好きだったんですけど💦

でも、YouTubeで別のモノを見てて、そしたらおススメ的に現れまして、

ひさーしぶりに「あ！！デュトワだぁー！」って思って、昔大好きだったことを思い出しました🥰

ホルスト 組曲「惑星」／シャルル・デュトワ

Gustav Holst : The Planets　Charles Dutoit : NHK Symphony Orchestra 〔1998.4.2〕 〔00:18 Mars〕〔07:45 Venus〕〔16:45 Mercury〕〔20:42 Jupiter〕〔29:03 Saturn〕 〔39:32 Uranus〕〔45:39 Neptune〕 二期会合唱団

ホルスト 組曲「惑星」／シャルル・デュトワ

師匠と先輩とお仕事仲間さんが活躍していて、めっちゃ見ちゃいましたｗ

デュトワのフォルテを出すときの指揮の仕方が、めっちゃいいなーって思うのであった。。。

最後の合唱の消え方が、何とも素晴らしいなーって思いました。

それで、スイッチオンになって、あれこれ見たんだけど、最後はこれ！！！

SHOSTAKOVICH: Symphony No 7 'Leningrad' in C major op 60-Dir. Valery Gergiev-Orq. Mariinsky theatre

Autor: Dmitri Shostakovich. Titulo: Symphony No 7 'Leningrad' in C major op 60 Director: Valery Gergiev Orquesta y Coros del Mariinsky Theatre Grabado en vivo, en los años 2013/14 Sala de Conciertos: Salle Pleyel - Paris - Francia I Allegretto II Moderato (poco allegretto) III Adagio IV Allegro non troppo ....La obra fue estrenada en Kúibyshev, la capital temporal de la Unión Soviética durante la batalla de Moscú. Finalmente, el 9 de agosto de 1942 se interpretó en el recinto de la Orquesta Filarmónica en Leningrado, durante el peor momento del cerco a la ciudad. Fue necesaria una muy meticulosa contra preparación de artillería para evitar un ataque directo al teatro, donde se encontraba presente la plana mayor del Ejército Rojo, el Partido Comunista y el gobierno soviético de la ciudad; además se transmitió por radio a todo el pueblo, lo que implicó que también la escucharan los alemanes, quienes intentaron detener la interpretación cañoneando el teatro, sin lograrlo. La obra fue estrenada en Nueva York el 19 de julio de 1942, dirigida por Arturo Toscanini. Las partituras fueron llevadas en microfilmes en el apogeo de la batalla del Atlántico. La interpretación fue grabada y enviada al autor quien la calificó de trabajo "torpe y chapucero". Sin embargo fue un gran éxito y tuvo más de mil interpretaciones en los Estados Unidos durante la guerra, transformándose -también en Occidente- en un símbolo de la lucha del pueblo soviético contra el fascismo."....."..."Sinfonía de Leningrado No. 7 en do mayor, op. 60, sinfonía de Dmitri Shostakovich, conocida como "Leningrado". El trabajo se estrenó informalmente el 5 de marzo de 1942, en un retiro rural del Volga, donde el compositor y muchos de sus colegas buscaban refugio de la Segunda Guerra Mundial. Cinco meses después, se daría en la ciudad cuyo nombre llevaba (LENINGRADO) en circunstancias muy dramáticas; el trabajo representaría el valor de Rusia ante la crisis y todavía se imagina que representa la supervivencia contra viento y marea....Era el 9 de agosto de 1942. el ejército alemán estaba a las puertas de Leningrado. Tanto tiempo había estado sitiada la ciudad que varios miembros de la orquesta habían sucumbido a la hambruna durante el período de ensayo, y el conjunto, al encontrarse sin musicos, hizo un llamado de ayuda. El oficial militar ruso al mando de las fuerzas de defensa liberó a cualquier soldado que pudiera tocar un instrumento orquestal razonablemente bien el tiempo suficiente para la actuación, que fue transmitida por altavoces alrededor del perímetro de la ciudad, tanto para alentar al pueblo ruso como para señalar a los alemanes que no se rendirian. Durante el concierto, se colocaron sillas vacías en la orquesta para representar a los músicos que habían muerto antes de que se pudiera dar la actuación."..... ... "Leningrad Symphony No. 7 in C major, op. 60, Dmitry Shostakovich Symphony, known as" Leningrad. "The work was released informally on March 5, 1942, in a rural Volga retreat, where the composer and many of his colleagues sought refuge from World War II Five months later, it would take place in the city whose name was (LENINGRAD) in very dramatic circumstances; the work would represent the value of Russia in the face of the crisis and still imagine that it represents Survival against wind and tide .... It was August 9, 1942. The German army was at the gates of Leningrad, so long had the city been besieged that several members of the orchestra had succumbed to famine during the period of rehearsal, and the group, being without players, called for help. The Russian military officer in charge of the defense forces released any soldier who could play a reasonably well orchestral instrument and Enough time for the performance, which was broadcast by speakers around the perimeter of the city, both to encourage the Russian people and to signal the Germans who surrendered were not at hand. During the concert, empty chairs were placed in the orchestra to represent the musicians who had died before the performance could be given."......

SHOSTAKOVICH: Symphony No 7 'Leningrad' in C major op 60-Dir. Valery Gergiev-Orq. Mariinsky theatre

あー、そうですよ。やっぱりショスタコーヴィチ。

ロシア好きですから、やっぱりゲルちゃんの指揮でマリンスキーを。

7番は知ってるつもりでいたけど、いやー、、、今日聞いてみて、全く知らないも同然だったことがハーーーッキリ分かりました😅

有名な、「ちーちーんぷいぷい」があれほどまでに繰り返されるなんて、、、

ラベルのボレロのようだなー。

そして、伝説のつまようじ、、、最初持ってなかった気が・・いつどこから出てきたんだ？？？(笑)

金管の第2郡がめっちゃ頑張ってたんだけど、ほとんど映らない(笑)

映ったときはあんまり吹いてないｗｗｗ

いやはや、そんなことはどうでもいいのですが、ホント楽しかった。

今日は、ベートーヴェンについても動画でめっちゃ勉強したので、大満足ですｗ

ベートーヴェンの第五交響曲のこと、めっちゃ面白すぎて。。。いやはや、、、

それと、作曲家の生没年なんか調べたりしたんだけど、いやー、、、どの時代に誰がいて、どういう感じだったのかって、調べてみると面白い。

なんか、そういうことに対して、気にしてるつもりでも、そのとき調べて「へー！！」って思ったとしても、ちゃんと頭には入ってないんだよねー。その辺なー。。。

ま、いつも何調べても新鮮でいいですけど(笑)

というわけで、今日はこの辺でー。

おやすみなさーい(^▽^)/