ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

タンギング、、、なるほーど!!

2020年03月23日 03時19分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

何だか毎日練習してご飯を食べて本を読む、、、的な暮らしが板についちまってます(笑)

なかなかにゆっくり練習できているけど、あらま!今月ももう22日ですか、、、と思うと、もっともっと自分にゆっくり向き合いたいのだけれど、ちょっと毎日上滑りなのか??などと思ってみたり。

あ!!

まだ小学生の生徒なんですけど、今度楽器を買い替えるんですね。
で、まあ高い買い物なのでお家で会議をなさったとのことで、

そしたら、もうね、、、なんて可愛い、なんて神さまみたいな、、、

自分の習ってるスポーツの月謝をトランペットの支払いに充て下さい。水泳は続けるから、スポーツはそれだけで大丈夫
高い音が出なくてイライラするけど、楽しいんだよね
自分なりに最後まで練習頑張る


あー、私が端折って書くと可愛さが激減しますけど、お母さんからのメールだと、もーねー、、、可愛いのよ。。。

家族の負担も考えて、でも自分もそれに応えたい、そしてトランペットも好きなんだ!という、この感じ!!

先生はまたもや悶絶しました。。。可愛い。。。


普段、生活がカチカチしてるとこんな可愛いヤツらに囲まれてたってことを忘れがちですね。良い機会をもらっております


さてさて、前置きが長くなりました。

アタックやタンギングね。



これですこれ!!
サラさんのMRI。

アタックの前に音を完全に準備してるなーって話は先日書きましたけど、

タンギングの時も出したい音の出るタンギングしてるなー、、、って。


は?!何言ってんの?!


って感じでしょ?!

うーん、フジイ何か忘れてた気がします

タンギングがうまく出来ない、、、と思って、「タンギング」という動作を何かしら1種類の動きのように括ってたみたい、、、

サラさんのMRIを見てて、何か「アレ?」みたいな。

「ロングトーンの中でタンギングする」ってことはむちゃくちゃ考えてたんですけど、

タンギングそのものが、「その音」を出すモーションである、って観点が抜けてました。

音は音、アタックはアタックで別々にやった方が良いんだ!!と言う、強い思い込みがあったみたい、と気が付いた。

いや、それで良いのかも知れないけど、

アタックの前後で出したい音を出すためのイメージ?フォーム??がキープされてる、ってことが大事なのかな?と。


それと、これはドラムの桐沢さんのライブ配信外出禁止令の中の生配信 - YouTube見てて、偶然あら?っと思ったんですけど、

「振動(周波数)のためには、この辺を(と言って、鼻背部辺りを触って)響かせるたら良い」


なぬなぬ?!そうなの?!

ちょうど昨日か今日のトランペットの山内博史さんのFacebook動画にも、副鼻腔を共鳴に使うって話があって!!

なーんと、ここでリンクか?!

と言うわけで、そこを響かせる感じと舌の使い方の両方を意識して行くと、タンギングがかなり安定!!

スゲー!!


上手くいかないな、、って時は、この2つが上手く行ってない。

なーるほど!!

またまたやってみますぞー!

それではまた明日ー!
コメント
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