わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

連日の早朝街宣、社民党の政策を訴える

2013-07-03 12:28:26 | 社民党
最近は手軽なフェイスブックへの投稿はしていたのですが、ブログと連動していないので、ブログはしばらくぶりです。
6月25日からの1週間、平日は早朝に市内各地で、休日はお昼頃繁華街でと、ほぼ毎日街頭宣伝活動をしました。
思ったほど蒸し暑い日はなかったのですが、日差しが強く、汗が背中を流れる日、雨の日もありました。
連日早朝はちょっと大変でしたが、公示期間中は街宣活動が制限されるため、公示前の1週間、がんばりました。

アベノミクスの効果は果たして庶民に回ってくるのか?
大胆な金融緩和は輸出産業と投資家に恩恵を、機動的な財政出動は公共事業でゼネコンに恩恵を与えるもの。解雇を容易にする雇用における規制緩和や原発輸出が成長戦略とは論外。
労働者の賃金は下がり続け、年金は切り下げられ、年金保険料や介護保険料は値上げ、消費増税と庶民の暮らしは負担を増し続けている。
社会保障の全体像も明らかにならないままに消費増税だけが先行。
若者の不安定雇用により自殺者が増加、教育予算は先進国中最低。
自己責任ではなく、収入に応じて税を負担し、所得の再分配による支え合いの社会を。

原発推進策とはきっぱり決別すべき。
憲法96条、9条改正に反対などを訴えました。