まだ除雪の経費が枯渇したはずはない。冬は始まったばかりですから。
それなのに、朝の除雪、いえ前日の雪から除雪がされていない。月曜日ですよ皆さん。
通勤・通学者が動き始めているのに除雪車の来る気配がない。
すでに時刻は8時半過ぎ。とうに通勤・通学用の電車は動いているのに。
雪国の自動車はすべてスタッドレスタイヤに変えてはいてもこれは無理。
小径タイヤの車、軽乗用車など轍を探してようやく走る有様です。
お節介かもしれないが事情を聴き、対処を要請したいと市役所に電話。
担当部署に「どうして出ないのか」と問うとあいまいな返事。
思わず「どなたに言ったらよいの、部長?市長?」と問いを重ねると・・・。
帰ってきた言葉は「誰に言っても変わりませんよ」と役所らしい返答で腹が立つ。
そこで、手待ち時間を利用してスマホで『市長への手紙』制度を利用して投稿。
なお、総務部長にも電話を入れたが、庁舎内にはいるが、走り回っていて捕まらない。
少しすると、駅舎に来訪者が二名。市の除雪担当者だと名乗ります。
状況を聞いて現場の視察に来たのだという。説明し今後の対応をお願いしておかえり願う。
ようやく除雪車が来たのは午後13時過ぎ。気温の上昇で雪が締まり重くて大変そう。
なお、帰宅すると我が家には総務部長から何回も着電があったという。そして再度着電。
市長への手紙の反響は大きかった。先の来訪者はスベルベの投稿のコピー持参でした。
市役所の皆さんの説明では、朝の観測時点での降雪量が少なかったからと言うが、そりゃないよ。