今年の7月初めには畑の隅のプラムが真っ赤に熟した。
植えてから何年経ったのかなー。こんなにたくさんの実が着いたのは初めてだった。
鈴なりってこんな状態のことだとしみじみ感じた。
何せ、巫女さんが手に持つスズの様にびっしりと隙間なしに実が着いたのだから。
収穫籠二つに収まり切れないほどの収穫が続いた。
販売ルートも無くて、ほとんど皆さんに進呈しました。喜ばれましたね。
さて、そんなに頑張ってくれたプラムの木です。
山の畑の隅に残っていた堆肥を、肥料袋に詰めては運び根元に散布。お礼肥えですね。
そして、今まではやったことの無い事も今年は実施。
枝折れを防ぐために、太い丸太や単管を使って支えを施したのです。
果樹には生り年と裏年と言う言葉もあり、豊作と不作を繰り返すことも有る。
さて、我が家のこのプラム。来年は果たしてたくさんの実を付けるのでしようかねー。