集落の役員たちも忙しいらしく説明も連絡も無く、何が始まったのかと不審だった。
工事をしている人たちに聞くと、なんと防災無線の放送装置の設置だというではないか。
我が集落には今までこの装置は無くて、遠くに設置された設備からかすかに聞こえるだけ。
風向きによって聞こえたり、聞こえなかったりで放送の内容など全く分からないことがほとんどでした。
工事開始から一か月以上も時間がたってようやく完成。
12月初旬から運用開始という事で、先日から時刻を知らせるチャイム音も始まりました。
今のスピーカーはラッパ型ではなくて、縦長のスマートな形です。
朝6時半、正午、午後5時とそれぞれの音楽が流れだす。室内に居たらそれほど苦にならない音量。
制御装置でしょうか。地上に近いところには大きなボックスが。
そして、魚沼市としっかり書かれていました。これで市の緊急放送はタイムリーに聞こえます。
そして、この時報代わりのチャイム音は生活にリズムを与えてくれるかな。
夕方は「夕焼け小焼け」で朝は何だったかな。6時半にはなり出すから確認しましょう。