畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

殻付きホタテガイを頂く

2022-12-07 05:06:15 | 食べ物

 殻付きのホタテ貝を頂いた。

従弟が青森に単身赴任していた時代の友人から師走に送られてくるらしい。

 

 亡くなってしまったが義弟の連れ合いが青森出身で良くホタテ貝を頂いた。

その際に、こんなステンレス製のホタテ貝を開ける道具まで揃えて頂いた記憶も。

 

 油断して少し開いた隙間をめがけてヘラを突っ込む。

後は外套膜、貝柱を一気に引きはがし身を取り出します。

 

 きれいに取れました。

 

 ヒモと呼ぶ外套膜の一部ははぎ取って塩もみして刺身に。

 

 大きな貝柱と、ヒモの刺身です。

 

 8個も頂いたので、4個ずつ刺身とバター焼きに。

どちらも甘すぎるほど甘い、滋味あふれる味。お酒が追加になってしまいました。

 朝は早いスベルベで今朝も4時前に目覚めてしまいました。

先ずはこのブログをアップ。次いでフェースブックをアップします。

 次にスズキチグループの社内用システムTUNAGの生産者コーナーにも投稿。

毎朝SNSに三種類の登校をしていて、記事がダブったりネタ落ちがあったりと忙しい朝の日々です。

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冬眠準備が進みます

2022-12-07 04:09:35 | 野菜

 師走に入りましたが、まだ雪は降らず時折小春日和の日もあります。

天気の良い日を選んでネギを収穫し、歩道の縁石に立てかけて干す。田舎で交通量が少ないからこそですね。

こうして、干してからはベランダに上げて再度乾燥し、最後は古いコメ袋に詰めて仕舞います。

 

 なかなか気温が下がらず、雪も来ないので来春用の野菜が良く育つ。

玉ネギもしっかりと根付き、トウ菜類も大きすぎるほど育っています。

 

 春を待つルバーブも春に伸びる芽がはっきり見える。

これで雪に覆われるようになっても大丈夫。雪が消えたら伸び始めるでしょう。

 

 今年はたくさんの実を付けてくれたプラムです。

お礼肥えとして山の畑から残っている堆肥を持ってきては根元に撒いています。

枝折れしないように、丸太と単管パイプで支えをしましたが、これも初の仕事でした。

 

 日が当たると今までにサヤから取り出した大豆「秘伝」を乾燥する。

先日も紹介しましたが、我が家がある駅前通りは山裾で午後早い時刻に日陰に入る。

 それでも、こんな風に少ない日照時間を利用して冬ごもりの準備を進めています。

何だかんだ忙しい師走の日々。雪が降り積もるまで多忙な冬ごもり支度の日々が続くのです。

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