gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

光を認め、雨戸をあけるのは自分自身であります

2018-08-27 20:28:52 | 日記
現象世界は実相世界の時空世界への投影ですから
実相世界同様“神の子・神の国”世界であります。
ただしこの理念世界は目に見えません。
だから現象世界は見えなくても“実相世界がある”と
信じることであります。
これができると
現象に実相が顕われます。
とにかく藤原先生のユーチューブ講話を徹底的に暗記するほど聞き、
ご著書5冊を繰り返し繰り返し読むといいです。
潜在意識に真理を叩き込んでしまうのです。
真理を確信できるまで
徹底的にやるのです。
すると神癒が起こります。
(参考 すべてを癒やす道 藤原敏之 日本教文社)
【現象界の出来ごとは、すべて心の影でありまして、心の通りにうつるのです。心で思ったとおり、決めた通り、信じた通りになるのです。ですから本当に人間が幸福な、明るい生活を送るためには、絶対の神を発見し、信ずることが根本となるのであります。生長の家の教えは唯神実相論でありまして、神は光であり、神のつくり給うた世界は、光一元であり、善一元であり、光のほかは何も認めない教えであります。この光を、神を、見失わなければ暗は断じてない。暗とは光を見失い、光をみない状態である。暗(不幸)は積極的にあるのではなく光の非在に過ぎないと教えられています。たとえば、昼間、雨戸をしめ切って「暗い、暗い」といっているのは外が暗いのではなく、外はもともと明るいのでありますが、自分が雨戸を閉め切って光を入れないようにしているからです。自分が雨戸を開いた程度に従ってだんだん明るくなるのであり、ちょっと開けたらちょっと明るくなり、半分開けたら半分明るくなる。全開したら全部明るくなるのと同じであります。神を認め信じた程度にしたがって、悪は退散するのであります。光を認め信じた程度にしたがって、悪は退散するのであります。光を認め、雨戸をあけるのは自分自身であります。】



藤原先生の功績=実相顕現の方法論の確立

2018-08-27 08:57:35 | 日記
谷口雅春先生は
現象世界というものが
如何なるものであるかを明らめ、
釈迦やキリストが発見した
「現象なし実相独在」の真実を
集大成し、
それだから現象世界における“神の子人間”の生活法を
樹立したといえる。
現象の人間を“神の子”と人びとに知らせるための神誌が
『生命の実相』や『真理』である。
ではどうすれば人は人間が“神の子”であることを
知るだけでなく修証したらよいのか、
言換えれば“神の子”の自覚を得ることができるのか、
雅春先生のお弟子さんたちは
この問題に取り組み、
数多くの実績を残したと思われるが、
自分を肉体人間だと思っている人が実は“神の子”であると
自覚するための方法論で、
誰もが実行すれば実相顕現できる方法論は
私の見るところ
藤原敏之先生の5冊のご著書とビデオ以外には
見当たらない。
実相顕現の明確な方法論をこの世に残したという意味では
藤原先生は他のどの有名な先生よりも
素晴らしい仕事をなさった、
霊格の高い宗教指導者であった。
雅春先生のご本をたくさん読んだけれども
実相を顕わす具体的なやり方が判らない人は
無数にいる。
でもそのような人のために藤原先生はいのちがけで
実践に基づく5冊の体験談の実例を
方法論として残された。
本当に大きな人物でいらっしゃった。
人びとはこれで神癒だって可能だ。