藤原敏之先生は
ご自分の魂の転換点について
次のように記しておられます。
これは藤原先生が初めて生長の家のお話しを聞いて
自分という人間が
肉体ではなく
肉体を動かしている“いのち”であると
悟ってから後のことと
考えられます。
先生は
自分のすべてを
神様にお返ししたのであります。
あとはご文章でお確かめください。
(参考 安心と喜びを得る道 藤原敏之 日本教文社)
【神様に全てをお返ししたら
こうして永い間肉体が自分であると思い込んでいた私は、初めて神の生命であり神の子であったのかと気付き、今迄の自分を全部神にお返しする決心がつきました。神様は病む事もなく死ぬることもないとの自覚が理屈としてではなく実感となり信念にまでなりました。今迄病気していたことが馬鹿らしくなり、全くの思い違いであったことが明確となり、過去の一切が悉く迷夢であったと判り、身体のどこにも悪い所がなくなってしまったのです。爾来42年間、ただの一度も医者にかかったことも一服の薬を服用したこともありません。こうして病気や不完全なものが本来無いという真理を身を以って実証することが出来たのであります。その上私だけではなく、家族6名全員が医者と薬でもっていた沢山の慢性的な疾患が全部消えてしまい、不冶と言われていた家内と長女の心臓弁膜症も一瞬にして消え去ったのであります。
爾来、沢山の方々から不治の病気や家庭問題、経済問題、教育問題等でご相談を受けますが、この世界が神によって造られたものであり、人間は神の子であり、神の生命そのものであるという真理をお伝えするだけで解消しない問題など一つもないのであります。】
この「人間は神の子であり、神の生命そのものであるという真理をお伝えするだけで解消しない問題など一つもないのであります。」ということが
生長の家の本当の目的なのではないでしょうか。
ご自分の魂の転換点について
次のように記しておられます。
これは藤原先生が初めて生長の家のお話しを聞いて
自分という人間が
肉体ではなく
肉体を動かしている“いのち”であると
悟ってから後のことと
考えられます。
先生は
自分のすべてを
神様にお返ししたのであります。
あとはご文章でお確かめください。
(参考 安心と喜びを得る道 藤原敏之 日本教文社)
【神様に全てをお返ししたら
こうして永い間肉体が自分であると思い込んでいた私は、初めて神の生命であり神の子であったのかと気付き、今迄の自分を全部神にお返しする決心がつきました。神様は病む事もなく死ぬることもないとの自覚が理屈としてではなく実感となり信念にまでなりました。今迄病気していたことが馬鹿らしくなり、全くの思い違いであったことが明確となり、過去の一切が悉く迷夢であったと判り、身体のどこにも悪い所がなくなってしまったのです。爾来42年間、ただの一度も医者にかかったことも一服の薬を服用したこともありません。こうして病気や不完全なものが本来無いという真理を身を以って実証することが出来たのであります。その上私だけではなく、家族6名全員が医者と薬でもっていた沢山の慢性的な疾患が全部消えてしまい、不冶と言われていた家内と長女の心臓弁膜症も一瞬にして消え去ったのであります。
爾来、沢山の方々から不治の病気や家庭問題、経済問題、教育問題等でご相談を受けますが、この世界が神によって造られたものであり、人間は神の子であり、神の生命そのものであるという真理をお伝えするだけで解消しない問題など一つもないのであります。】
この「人間は神の子であり、神の生命そのものであるという真理をお伝えするだけで解消しない問題など一つもないのであります。」ということが
生長の家の本当の目的なのではないでしょうか。