藤原敏之先生は
『救われ済みの人生』という本を
お書きになっていますが、
人間は“実相神の子”でありますから、
すべての人が
実際は救われずみで
あるわけです。
ただ私は
2年前大手術を受けた関係もあって、
実相円満完全の自覚が欲しくて
それこそ必死の思いで
生命の実相の追及を
つまり行として
行ってきたわけです。
ところが最近
自分はすでに救われずみなのだという自覚が
できてきていることに
気がついたのです。
これは生命の実相の真理が
かなりはっきりと分ってきたことと一緒でした。
でも手の舞い足の踏む場所を知らず、
というような狂喜の状態にはならないのですが、
それはそれで
私はいいです。
とにかく、
救われず済みという、
ほっと安堵の気持が
出てきただけで
うれしいです。
『救われ済みの人生』という本を
お書きになっていますが、
人間は“実相神の子”でありますから、
すべての人が
実際は救われずみで
あるわけです。
ただ私は
2年前大手術を受けた関係もあって、
実相円満完全の自覚が欲しくて
それこそ必死の思いで
生命の実相の追及を
つまり行として
行ってきたわけです。
ところが最近
自分はすでに救われずみなのだという自覚が
できてきていることに
気がついたのです。
これは生命の実相の真理が
かなりはっきりと分ってきたことと一緒でした。
でも手の舞い足の踏む場所を知らず、
というような狂喜の状態にはならないのですが、
それはそれで
私はいいです。
とにかく、
救われず済みという、
ほっと安堵の気持が
出てきただけで
うれしいです。