この現象の世は気づけば実相の世界

この現象の世が
実相世界だなんて
すごくうれしいと思います。
真理から言えばそうなので、
私は安心して
ただここにいます。
既に安全軌道に乗っています。
現象世界は実相世界の映しなので、
そのことに気づけば
またそのことに「信」があれば
もう喜んでいれば良いのです。
藤原先生はじめ諸先輩の先生方、
生長の家の大神が
いつも私を導いてきてくれましたし
今回もまさしくそうです。
有難いです。
真理は気づきです。

この現象の世で実相理念を生きよう

本当の自分が“実相”であるのだし、
この現象の世も
実相理念世界の映しなのだから、
私は実際生活においても
“実相を生きる”のが
正しくて良い生き方なのだ、
私は今日雨でもリハビリに出て、
本当にそう思った。
こうした実際生活における私の行動は、
生長の家信濃練成で本当に多数の病人を神癒に導いた、
藤原敏之先生のご著書の信念あふれるご文章と
ビデオご講話の力強いお言葉によるのであり、
生命の実相の真理は
その説かれた方がご他界後も
脈々と継がれていて
これからも
正しく学び広める人が、
必ず居るはずである。
真理が正しく、
素晴らしいからである。

“生命の実相”を自己の奥に求める人が増えれば人類光明化運動は盛り返すだろう

藤原敏之先生の
どのご著書を読んでも
またご講話ビデオを聞いても
骨子は生長の家の真理、
つまり縦の真理と横の真理である。
根幹に置かれているのは縦の真理（人間神の子）であり、
横の真理（三界唯心）も使われるが
縦の真理あっての真理であり、
横の真理が独立して存在するということは
有り得ないのである。
谷口雅春先生がお書きになった『生命の実相』も『真理』も
その他すべてお書きになったものは
縦の真理と
縦の真理あっての横の真理である。
私は３０年以上も前から
多くの先輩の方の光明化運動の講話を聞いてきたが、
時がつれどんどん講話全体が
真理講話（生命の実相独在）から遠ざかる一方である。
生命の実相の真理そのものが
人類救済の根源であるからこそ
人々はそれを求めて集まってきたのが、
根本真理を聞くことができない講話に
魅力があるわけがないのである。
もっとも講話する人に責任があるのではなく、
一人一人が
自分の奥に本当の自分があるのに
それを求めない傾向になってきたので、
それの反映として講師の救済力も減退してしまうである。
つまり“生命の実相”を
自分自身の心の奥に求めるという単純な事実に
人は早く気がつくべきで、
「自己の内に求める」ことに
立ちかえれば、
またそういう人が増えてくれば、
光明化運動も
再び盛んになるはずである

新約聖書「ルカによる福音書」

ルカによる福音書（日本聖書協会）
＜第二章＞羊飼いと天使
２０　羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
２１　８日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。