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生長の家では、神以外、実相以外のものを悉く否定し、一切相手にしない

2018-08-19 17:27:36 | 日記
藤原敏之先生の「信」の内容は以下の通りでありまして、
これは本当に参考になります。
この「信」さえ強固になれば、
私達も無限力を発揮できますので、
現象に振り回されず、
現象生活において
“実相”を勇気をもって生きてまいります。
(参考 安心と喜びを得る道 藤原敏之 日本教文社)
【大乗の極致である生長の家では、神一元、実相一元の教えでありまして、神(生命)以外、実相(理念)以外のものを悉く否定し、一切相手にしないのであります。どんなに悪いことや困ったことがあるように現れて見えても、一切相手にしないのであります。テレビの影が見えても、影であり、本当ではないと覚れば、どんな嫌な影が映って見えても本気で相手にする者はないのと同じであります。本当にあるものと仮りにあるものの区別が判然とすれば、現象にどのような状態が現れても、本ものと間違えて心配したり恐れてはならないのであります。】

目に見えぬ実相世界を現成させよう

2018-08-19 10:00:51 | 日記
たった今
目には見えないけれども
ここに実相世界があるのである。
そんな五感でとらえられないのに
神の世界があると信じる、なんて
とてもできないと
誰もが言うであろう。
だがこれができるかどうかが、
神の国を確立できるかどうかとか、
健康が出現するかどうかとの
鍵なのである。
だから現象無視が前提だ。
ただこれは
真理抜きで滅茶苦茶で
やってはいけない。
真理の熟成した時期と、
神への信あって
安全にできることなのだ。


目に見えない世界を現成させる

2018-08-19 09:49:29 | 日記
たった今
目には見えないけれども
ここに実相世界があるのである。
そんな五感でとらえられないのに
神の世界があると信じる、なんて
とてもできないと
誰もが言うであろう。
だがこれができるかどうかが、
神の国を確立できるかどうかとか、
健康が出現するかどうかとの
鍵なのである。
だから現象無視が前提だ。
ただこれは
真理抜きで滅茶苦茶で
やってはいけない。
真理の熟成した時期と、
神への信あって
安全にできることなのだ。

心で心を学ぶ

2018-08-19 09:46:54 | 日記
私は何故
藤原敏之先生が
何千人という重病人を癒やせたのか
考えてみた。
藤原先生の5冊のご著書を読んでも
生長の家の縦の真理と横の真理以外に
別のことなど一切書かれていないのである。
しかし藤原先生が指導した病人は
全部神癒しているのだ。
しかも“生命の実相の真理”で癒っているのだ。
私はここに
こころがこころを癒やすという神秘的な要素を
見出すしかないのである。
これは谷口雅春先生の本人のご文章でしか
真理が伝わって行かないのと同じである。
だから藤原先生ご自身の“生命の実相の真理”が
患者の悟りを引き出し、患者が癒えたのである。
病人を治したのではなく
生命の実相の悟りが
心から心へと伝わったのである。
(正法眼蔵を読む 身心学道の巻 谷口清超著)
<思量し不思量す>
【しかして又、このような学道のとき、思量分別して細かく検討するやり方もあるし、何も思量せず、ただ無心を行じて行くというような、いささか無や空にとらわれたやり方もある。しかし無心にひっかかっても、有心に引っかかってもいけない。何もかも総動員で、実相それ自体を修するのだ。こうして迦葉尊者は、釈尊より金襴の衣を伝授された。さらに又、達磨は「汝吾が髄を得たり」と言われ、二祖慧可は「三拝して自己の座についた」のであった。かくて仏法が承伝され続けて行った。さらに米つきの慧能は五祖弘忍から伝衣され、心で心を学んで行った。】