gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

“人間神の子”の五文字

2018-08-13 18:14:05 | 日記
谷口雅春先生は
生長の家のみ教えについて
ただ一つ“人間神の子”の五文字であると
申されていたそうです。
(参考 あなたは必ず救われる 藤原敏之 日本教文社)
【谷口雅春先生も常に、「私が発見したことは字の数にすればたった五文字でありますよ」と申され、それが「人間神の子」の五文字なのであります。このことをはなれて生長の家はありません。他に沢山のことが書かれてありますが、みんなこの「なぜに人間が神の子であるか」ということをあらゆる角度から説明せられているだけであります。せんじ詰めれば、あくまでもこの五字なのであります。ですからこの五文字の意味が頭の先だけでなく腹の底(魂)でわかったとき、救いが成就するのであります。】

“人間のいのち”が“神の子”である

2018-08-13 16:58:01 | 日記
藤原敏之先生は
“人間のいのち”が“神の子”である、
と『あなたは必ず救われる』というご著書の中で
お書きになっています。
私もこのことが
分ってきました。
やはり動いていろいろやっているから
実感が生まれたのだと思います。
(参考 あなたは必ず救われる 藤原敏之 日本教文社)
まず生命の実相第一巻から、
次の雅春先生のご文章を引き合いに出しておられます。
【「『生命』自身の力で治すには『生命』とはいったいどんなものであるかということを知らねばなりません。表面の心で知るだけではなく、奥底の心で知らねばなりません。『生命とは神の子である』―一言にしてこういえばなんでもないけれども、なかなかこの真理が本当にわかる人が少ない。本当にこれがわかれば自分で自分を治すことができる。病気だけではなく境遇でも運命でも自分で治すことができる。直すのではなく、真理を本当に知ったときひとりでに治っているのである。」】
次はこれに対する藤原先生の解説です。
【まだ続くのでありますが、この意味は病気や運命を何かに頼ってよくしようとするものは別でありますが、そのように依頼心を起して自信を失わないで自分の生命自身の力で治そうと思ったならば、自分の生命がどんなものかを知ることが第一であると教えられているのであります。しかも表面の心ではなく奥底の心で知ることが大切であると示されております。ここで一番大切なのが次のことであります。「生命とは神の子である」これさえわかれば万事解決であります。このように生長の家の教えの根本は、人間は神の子であるということなのであります。】

新約聖書「ルカによる福音書」

2018-08-13 11:41:24 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第二章>神殿で献げられる
28 シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
29 「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり
この僕(しもべ)を安らかに去らせてくださいます。
30 わたしはこの目であなたの救いを見たからです。
31 これは万人のために整えてくださった救いで、
32 異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです。」