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霊から生まれるには神想観を!

2018-08-20 18:52:34 | 日記
キリストはニコデモに
「霊から生まれなければ神の国に入れない」
と言ったとヨハネ伝にあるが、
これ(霊から生まれる)を私は
この現象世界を「本当にある世界ではなく、心の影にすぎないと観る」ととらえても
同じことだと考えている。
神想観を継続しているうちに
この現象世界が非実在世界であり、
霊界の一つなのだと思えるようになってくる。
これは少しだが「霊から生まれた」のである。
神想観で“神の国”(実相)を観じているから
霊的になってくるのだ。
もっともっと実相を観る力がついてくれば、
“神の国”を見ることが
できるにちがいない。

イエスは生ける水

2018-08-20 09:58:45 | 日記
人間が神の子であるという真理を受け入れた人には
“いのちの水”が
腹から流れ入ってきます。
私の場合は睡眠中、
特に明け方頃に
そのことをはっきり感じます。
これが“いのちの水”なんだと
気が付きました。
これは私の“いのちそのもの”が“神の子”なんだと
気づいたころから起り始めたことです。
「生命の実相」を体得し始めたからだと思われます。
イエスは生ける水
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<ヨハネによる福音書第6章(7・1―8・59)>
7・37~44 イエスは生ける水
(37)祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。
(38)わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。
イエス・キリストは
イエスを肉体イエスとしてではなく
ロゴス(神の言)と説いていますから、
イエスが「わたし」と言っているのは
ロゴス(神の言)と解すべきなのです。
まとめて言えば
人間を“生命の実相”つまり神の理念神の子という真理を
実感として受け入れた時に
このような神秘的な健康快復がはじまると
いうことなのです。
私が体感しているので
聖書の言葉を紹介しています。

人を「神の子」と“思う”か“信じる”かの違い

2018-08-20 09:17:10 | 日記
私が光明化運動を一緒にしてきた仲間たちは皆、
人間を神の子と思っていました。
でも人間を神の子と
信じてはいない人ばかりでした。
いやほとんどいなかったです。
でも信じている人は皆無ではなかったです。
「信」が無ければ
一生光明化運動をやったって
地上を天国にはできないです。
でも神の子と“信じる”ことに首尾よく成功すれば
神の子の自覚をもった人に
霊によって生まれ変わります。
そのために必要なのは
生長の家の縦の真理と横の真理です。
織物は縦糸横糸両方あって織物になるように
両方無いと駄目なのです。
厳しい現実ですが真理を究めないと実相は現われず、
生命の実相の本当の素晴らしさを
味わうことができません。