藤原敏之先生は
「信というものは条件に左右されるものではない」
ということを
『そのまま極楽の道』というご著書の中で、
六文の定やんの例をとって
お書き下さっています。
つまり無条件の信であります。
現在目に見えている現象は
自分の心の所現であって
本当にあるものではなく、
目にみえない実相世界が
見えなくたって厳然とあるという事実は、
「正法眼蔵を読む」を勉強して
かなり分ってきましたし、
新約ヨハネ伝と雅春先生の『ヨハネ伝講義』からも
裏打ちできます。
聖経『甘露の法雨』が
実相世界の根本経であることは
明白です。
ですので生来疑い深い私でしたが、
現象世界は空であり無であり、
実相世界が独在するという真理を
無条件に信じることを
決断しています。
現象はなく、実相独在です。
「信というものは条件に左右されるものではない」
ということを
『そのまま極楽の道』というご著書の中で、
六文の定やんの例をとって
お書き下さっています。
つまり無条件の信であります。
現在目に見えている現象は
自分の心の所現であって
本当にあるものではなく、
目にみえない実相世界が
見えなくたって厳然とあるという事実は、
「正法眼蔵を読む」を勉強して
かなり分ってきましたし、
新約ヨハネ伝と雅春先生の『ヨハネ伝講義』からも
裏打ちできます。
聖経『甘露の法雨』が
実相世界の根本経であることは
明白です。
ですので生来疑い深い私でしたが、
現象世界は空であり無であり、
実相世界が独在するという真理を
無条件に信じることを
決断しています。
現象はなく、実相独在です。