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「ヨハネの黙示録」第二章(エペソ、スミルナ、ぺルガモ、テアテラ教会への手紙)

2015-09-18 22:40:32 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
2・18~29 テアテラ教会への手紙
18.テアテラにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『燃える炎のような目と光り輝くしんちゅうのような足とを持った神の子が、次のように言われる。
19.わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。また、あなたの後のわざが、初めのよりもまさっていることを知っている。
20.しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは、あのイザベルという女を、そのなすがままにさせている。この女は女預言者と自称し、わたしの僕たちを教え、惑わして、不品行をさせ、偶像にささげたものを食べさせている。
21.わたしは、この女に悔い改めるおりを与えたが、悔い改めてその不品行をやめようとはしない。
22.見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。この女と姦淫する者をも、悔い改めて彼女のわざから離れなければ、大きな患難の中に投げ入れる。
23.またこの女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
24.また、テアトラにいるほかの人たちで、まだあの女の教えを受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。
25.ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。
26.勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。
27.彼は鉄のつえを持って、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。
28.わたしはまた、彼に明けの明星を与える。
29.耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』。


「ヨハネの黙示録」第二章(エペソ、スミルナ、ぺルガモ、テアテラ教会への手紙)
2015/9/18
(参考 増訂新版 新約聖書略解 日本基督教団出版局)
・《イザベル》アハブ王の妃、イスラエル国に異邦の偶像礼拝を奨励した。テアテラ教会の中にもバラムの教えまたはニコライ宗に類するものがはびこり、教会の中堅の人々もそれに誘われたようである。この運動の主導者は《女預言者》でイザベルという象徴的な名で呼ばれている。
・《病の床》病床または患難の床、
・《この女と姦淫する者》この女の教えに従う者。
・《この女の子供たち》これもこの女の教えに従う者。
・《人の心の奥底までも探り知る者》神について言われる。
・《深み》サタンの深み。
・《鉄のつえ》羊飼いの持つ木のつえで、その先に鉄の球がついていて、反抗する羊に対しては、それをふるって服従させるのである。
・《明けの明星》金星のことであり、キリスト自身この語をもって呼ばれていたので、キリストの支配に信者が参与するという意。


家庭の調和を実現させよう

2015-09-18 17:57:33 | 日記
実相が顕われてくると
家庭が調和してくる、
このことは
谷口雅春先生の本を読んだ人なら、
みんな理屈は知っている。
だがこれは
生活の上に実際に実現させないと
意味がない。
でも
家庭が本当に調和すると
夫も妻も
本当に理解し合って
幸せになるのである。
夫婦調和を成し遂げないと
配偶者が
かわいそうだ。
真理は汝を自由ならしめん、である。