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本物の神のコトバはなくなるものか!

2015-09-03 20:39:10 | 日記
キリスト教は
聖書の存在抜きには
宗教として
存在しているかどうか、
疑問であります。
キリスト教が
西洋に広まったのは
新旧約聖書が
媒介になっています。
仏教だって
仏典がなかったら
存在できていないでしょう。
生長の家の信仰も
「生命の実相」あっての
信仰ですし、
「甘露の法雨」のみが
唯一の聖経でしょう。
雅春先生の書いたもの以外は
100年後には
消えているでしょう。
一度世に出た本物の神のコトバの著述は、
いつかまた
世に出て、
誰もが手に入れられるようになるでしょう。
誰かがそういう状態にするに決まっています。
心配することないです。

フランス語聖書の原文読みを始める

2015-09-03 20:11:24 | 日記
マスローの原書を
原文で一緒に解読している友人がいるのだが、
その友人が
自分は使わないからということで、
フランス語で書かれたキリスト教の新旧約聖書を
プレゼントしてくれた。
最近私は
聖書という聖典は
一度くらい読むことは常識だ、
と思うようになっていた。
この春から
フランス語の小説を
昔いったんは仏文学研究への道を志した人間として
やり残しの気持ちのないために、
一日1頁ずつ読み続けているのだが、
翻訳つきならなんとか読めるものだから、
この際フランス語で書かれた聖書を
少しずつ読んでいくことにした。
聖書は
やはり仏語、英語、ドイツ語等で書かれたものを読む方が、
原文の言語に近いはずであり、
日本語の聖書は
翻訳と言えると思う。
さしあたりヨハネ伝だけ拡大コピーして、
今日からフランス語で読み始めた。
はじめの印象が
ずっと同じであるかどうかはわからないが、
最初から
実相そのものに触れるような
重たい、
ズシリとした、
神に触れる如き感じはあり、
雅春先生の書く、
「生命の実相」第一巻みたいな
印象はある。
これから
少しずつフランス語聖書の
原文読みが始まる。