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イエスについてのあかし

2015-09-10 16:02:02 | 日記
(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)
・ヨハネはイエスにはじめて出会うのであるが、すでに多くを知っている者のように語る。
・神はイエスをまずイスラエルの人々に知らせるために、ヨハネに出会わせ、ヨハネに水のバプテスマを行わせられた。イエスの活動はヨハネのバプテスマから始まる。
・ヨハネはここでは、イエスを≪神の子≫とあかししたのであるが、それは、御霊が天からくだってイエスの上にとどまるのを見たからであり、そして以前示されていたところに照らし合わせて、イエスこそ、御霊のバプテスマを授ける人であることを知ったのである。
・御霊は仏語ではl'Espritである。

(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<ヨハネによる福音書第一章29~34>
29.その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の子羊。30.『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである。31.わたしはこのかたを知らなかった。しかし、このかたがイスラエルに現れてくださるそのことのために、わたしはきて、水でバプテスマを授けているのである」。32.ヨハネはまたあかしをして言った、「わたしは、御霊がはとのように天から下って、彼の上にとどまるのを見た。33.わたしはこの人を知らなかった。しかし、水でバプテスマを授けるようにと、わたしをおつかわしになったそのかたが、わたしに言われた、『ある人の上に、御霊が下ってとどまるのを見たら、その人こそは、御霊によってバプテスマを授けるかたである』。34.わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子であると、あかしをしたのである」。