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西洋のキリスト教思想では「実相独在」はわからない

2015-09-02 16:36:24 | 日記
私は
今、
パトリック・モディアノの
「失われた時のカフェで」という
フランスの現代作家の小説を
少しずつ原文で読んでいるのですが、
美しいが暗い内容です。
私は
現代フランスには、
明るい希望というものが、
無いのではないかと
思いました。
私がいた大学の仏文科には
ピエール・ベールや
ジャンセニスムの研究家がいました。
フランスのキリスト教の思想の
研究をなさっていました。
でも私は今だから言えるのですが
これらの思想家をいくら研究したって、
本当のことはわかりません。
やっぱり日本思想の方が
本物なのです。
「実相独在」の思想こそが
本物です。

日本にもともとある浄土(実相世界みたい)の思想

2015-09-02 16:15:25 | 日記
日本には
天国浄土の思想が
ずっと昔から
あるみたいです。
京都や奈良には、
どうしてあんなにも沢山のお寺があり、
仏さまの仏像があるのでしょうか。
つまり、
実相世界を思わせる絵とか仏像がいっぱいある国が
日本です。
谷口雅春大聖師のような
実相独在を説いて
人類を救おうという人が出てくる国が
日本という国なのです。
ヨーロッパのキリスト教関係の
歴史的な絵画は
西洋にたくさんありますが、
ちょっとコワい感じの宗教画もあり、
実相世界を感じさせるような要素は
私が知る限り
ほとんどありません。
こういうことを考えると
本当に日本には
実相世界に共通する思想が
もともとある国なのですね。