ママ友から借りてきました
よくTVでも登場する、脳科学者の茂木健一郎さんの本です。
普段の意識が知らず知らずのうちに自分の脳を方向付けていってしまうようです。
ネガティブ脳にしてしまうのも、ポジティブ脳にするのも、普段の意識が大事
なんだなぁと思いました。
日々生活していると、うまくいく事、いかない事、いろいろあるし、ポジティブにも
ネガティブにもなっちゃうんだけど、ネガティブ脳からうまく切り替えることが大事。
そして切り替えるには、「安全基地」が大切だそう
子どもが切替上手なのは、「安全基地」すなわち逃げ込める場所、それは父親だったり
母親だったり、安心できる場所があるから。
ちなみに、大人にとっての「安全基地」は自分の経験やスキルだったり。
そして、感動というものは、心の空白の部分(=気持ちの余裕)にスッと入ってくるのだそう。
美しいものを見たとき、素敵な話を聞いたとき、感動できるよう、いつもいっぱいいっぱい
じゃなくてほんのちょっとでも気持ち的な余裕を持ちたいですね
気づき多き本でした♪
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