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皆さん、こんにちは。
今日の天気予報では曇りの予報でしたが、今は若干(わかせんではありません、じゃっかんと読みます)ですが晴れ間が覗いています。
梅雨入り?したんでしょうか?
最近天気予報を見ると頭がパニックになる今日この頃です。
ワタミ株式会社 代表取締役社長の渡邉氏の本です。
私が本を手に取るときは、必ず先にタイトルが目に飛び込んできます。
今回の本もしかりです。
渡邉氏がワタミ株式会社の社長であることを、この本で初めて知りました。
私は結構、こういうこと多いです。あとで「この人かー」というのが。
成功法則のようなたぐいの本を読むと必ず、読んでいくにつれ何が何やら頭の中がゴチャゴチャになることが多いです。
ですので私は、まず今すぐに自分ができそうなことを始めます。
「これはできそうにないな」と思えば、一切しません。
まず、これはできそうだ、これはやりたいと思ったのが、終わったスケジュールを『赤鉛筆(あかえんぴつ)』で消す、というものです。
今や私の手帳は真っ赤っかです。
だから、お客様や知人の前で手帳を開くのが結構恥ずかしいです。
恥ずかしいので、いつも開けるときは隠しながら開けています。
終わったスケジュールを赤鉛筆で消すことに、どれだけの効力があるのかはわかりません。
でもそう書いてあったので実践しているだけです。
「無駄だ、意味が無い」なんていう言葉は、実践してもダメだった場合に言う言葉ですからね。
俗に言う、
『机上の空論』というやつです。
いくら机の上で良い理論を展開してみても、それが実際に実行できなければ、それは空論です。
ですので、まず何よりも行動、実践だ、と。
行動して実践すると、必ず何かに当たりますからね。
その当たったあとから考えればいいことですから。無駄か無駄でないか、は。
だから今や私は終わったスケジュールを赤鉛筆で消しています。
するとね、何が一番良いかというと、
『今日が何曜日の何日か』がすぐにわかるんです。
今まではシャーペンの黒い文字一色のみでしたが、今は赤と黒の二色あります。
昨日までのスケジュールを赤で消すことによって、今日が何曜日の何日なのかが、非常に良くわかるようになったという訳です。
今までは手帳を開けた瞬間に、「今日のスケジュール」を探していましたからね。
今や昨日までのスケジュールは赤で消してあるため、一目瞭然にわかります。
このスケジュールを探すたびにいつも、「なんか良い方法ないかな?」と思っていたので、この赤鉛筆を使うことにより解決できました。
それだけでも私にとっては、赤鉛筆を使うということは有意義なことなんです。
しかし手帳っておもしろいもので、
一度使いだすと、二度と手放せないんですよね。
私は手帳が無いと、不安で不安で仕方がありません。
整いました!
手帳とかけて バイクの運転ととく
その心は 『手放し』(し)たくないでしょう。
すやっちです。
以上、
どちら様もお後がよろしいようで。
本大好き人間
須山 洋平