皆さん、こんばんは。
この、『特選外車情報 Ｆ－ＲＯＡＤ』は、６～７年前からずっと購読している雑誌です。
毎月、その月の初めに、この「Ｆ－ＲＯＡＤ」を三洋堂書店へ電話予約します。
毎月必ずＦ－ＲＯＡＤを予約するので、定員さんが「毎回予約されていますが、定期購読も出来るんですけど？」と言ってくれました。
でも私は、定期購読はしません。
別にたいして深い意味はないのですが、「来月からはもう読みたくない！」と思うかもしれませんし、「来月もここに居るかわからない」し、「来月も引き続き読める状況かどうかわからない」、とも思います。
ただ、「先のことなど、どうなっているかわからない」ので、その都度予約した方が自分に合ってるな、と思っているだけです。あと、毎回電話で予約した方が、「よーし、買うぞー！読むぞー！」という自分自身への意気込みが感じられる。というか、なんというか・・・・・・。なんとなくこの感覚ってわかりません？この感覚伝わらないですかね？
あまり、先のことを言われるのが好きじゃない性分なんですね。私は。
「人生は、一寸先が闇なのに、来年のことを言われても」、という気になってしまうんです。
目標とかは別ですよ。それは数年先を見ないと立てられませんから。
アインシュタインはこう言ってますよね、
『過去、未来、というのは幻想以外何ものでもありません。あるのは、今、だけです。』と。
なんとなく、その考え方、感じ方が好きなんです。（真似してる、と言った方が適切かもしれませんが）
だから、未来は幻想なのに、その幻想の分まで予約する、というのが自分にはしっくりこないんですね。
自分で自分のことを、つくづくこう思います。
『いちいち、なにかに付けて、ややこしいな』と。
まあ、そういう自分の性格も好きなんですけどね。