本日4回目のブログアップです。
自分勝手に書きますので、
興味のない方はどうぞ飛ばしてください。
まず、
私は偽善者です。
ある本にも書いてありましたが、
募金や献血やそういう福祉活動なんかは、
『人知れず、こっそりとするもの』だそうです。
でも、
私は声を大にして言っています。
ていうことは、
『自分はこんなことをしてるんだ!』、
ということを『自慢したい』という風になります。
なので、
『偽善者だ』と。
もちろん偽善者で結構ですし、
そうだと思います。
たとえ1mmでも、
『こういう活動をしていることを誰かに見てもらいたいな』、
『すごいですね!なんて言われたいな』、
なんて思っているのなら、
それはもう十分『偽善者』でしょう。
それを隠して、
『私は世のため人のためだけを考えています』、
なんて言う方がむしろ偽善者じゃないかなって、
私はそう思っています。
だから自分で、『偽善者』だと。
『偽善者で結構』だと。
そう言っているわけです。
そんなことよりも、
多くの人に、
『こんな団体があるんだ』、
『こんな活動があるんだ』、
『これも社会福祉活動の一環なんだ』、
ということを知ってもらいたい。
ただそれだけです。
でも、
以前にもそういう人がいましたが、
『名前も素性も住所も明かさず匿名で』、
ネット上で人を批判したり言いたいことを言う、
なんていうことがあるんです。
私は男ですし、
卑怯な手は一切使いたくないし、
あくまでも正攻法で攻めたい人間です。
だから、
顔写真も出すし、
住所も出す。
本名も出すし、
素性も明かすんです。
その分、
言いたいことも言います。
かかってこい!って思ってますからね。
ただ、
『そう言えば須山さんのブログで献血の話あったよな?』って、
『盲導犬協会の、聴導犬協会の、知的障害者の話あったよな?』って、
『これ、盲導犬の募金箱?』、
『じゃあ、話のネタに100円でも入れてみる?』って。
そう思って本当に100円でも募金してもらえたら、
もうそれで私は勝ちだと思うんです。
『どこの誰か知らない人が言ってた』、ではパンチが弱いんですよ。
『まぁ、募金でもして良いことしてみるか』って思ってもらった時点で、
私がやってきたことは成功すると思っています。
だから、
あえてブログで、
『こんな活動してますよー』、
『募金箱置いてますよー』、
『募金してますよー』、
『献血してますよー』って言ってるんです。
ブログ見てる人に、
『すごい人だな』とか、
『尊敬するな』なんて思ってもらいたいわけじゃない。
『どこの誰かわからない匿名希望さん』では、ダメなんです。
パンチが弱いんですよ。
ただ、
それで『募金してもらいたい』だけ。
『献血してもらいたい』だけ。
『骨髄バンクへ登録してもらいたい』だけ。
まず、『興味を持ってもらいたい』だけ。
『一回100円入れてみる?』って、
『近くで献血やってるみたい、見に行ってみる?』って、
それでいいんです。
そう思ってもらえるためにやってるんです。
だから、
私はこれからも、
『色々な活動をブログで報告』していきます。
あなたの100円のために。
平成26年11月30日
須山 洋平