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滋賀県野洲市・滋賀県近江八幡市  献血 体調  献血日記・前編  アルプラザ野洲店・立正佼成会

2011年05月17日 | まち歩き
 
 
皆さん、こんにちは。
今は少々小雨がパラついていますが、今週はなかなか良いお天気に恵まれそうです。
初夏の匂いもしてきたし、洗車日和・ドライブ日和ですね。
好きな音楽を聴きながらドライブ。これ最高です。
 
 
 
 
 
滋賀県野洲市にあるアルプラザ野洲店の献血会場です。
さぁー、献血するどー!という気持ちで臨んでいきます。
P1010704  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これがアルプラザ野洲店の会場で献血したらもらえたものです。そのときそのときで、もらえるものは変わるみたいです。
たまご1パック(ありがたいッス)、献血ウォーカーという冊子(本の名前がけんけつウォーカーて、そこら中に献血しに歩くんか、みたいな)、ユニーのボールペン(なぜか必ずユニー)。
そしてパックのジュースを献血前にもらえる。「献血前に飲んでください」と言って。(おそらく、体から水分を取るからその分水分を入れといて、という意味なんでしょうね)
P1010705_2  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここがまた別の日の献血会場。近江八幡市の立正佼成会。(たぶん信仰宗教団体だと思います)
ここの宗教とは全く無縁ですが、献血会場がここなので気にもせず行ってきました。
そりゃそうですよね、教会で献血があれば教会行くし、神社で献血があれば神社行くし、お寺で献血があればお寺行くし。ただそれだけです。
だから宗教法人というだけで毛嫌いするというのもおかしな話です。
ただし、勧誘されれれば
「いらん!」と言いますが・・・・・・。
 
もちろんもらえるものは、ここでもやはりユニーのボールペン。
あと、ポケットティッシュとばんそうこうとマスク(やったかな?)でした。P1010727  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
献血に行くのはなかなか機会がないと行けませんが、私の場合は知人に非常に強く勧められたことがきっかけです。
女性の場合、血液が体外に出てそして体内でまた血液を作り出す。という循環が行われますが、男性の場合はよほどのことがない限りそれができません。(ケガや手術などをして出血するとか、献血をするとか、という意味です)
だから男性は自分のためでもあるし、世のため人のためでもあるし、とにかく献血に行った方がいいということを口酸っぱく言われておりました。
 
そういう経緯があって今回献血に行ったのですが、私は過去、献血に良いイメージがないんです。
と言うのも、さかのぼること時は6年前(平成17年、2005年)の9月30日。
その日、私は滋賀県草津市の赤十字血液センターで『骨髄バンクのドナー登録』を行いました。
そのときに「一緒に献血もして頂けませんか?」という風に言われたので、「はい、わかりました」と答えて献血した訳です。
その献血から数日後、一通のハガキが届きました。
そこには血液検査で測定できる様々な数値が並んでいました。
そのとき私は「たかが献血しただけで、こんなハガキを送ってくれるのか!」と、非常に感激したものです。
しかしそこには、もうひとつもっと重要なことが書かれていました。
それは、
『須山洋平さんは、肝臓(かんぞう)の数値が通常男性の3倍ほど(ひどいものは3倍以上ありました)ありますので、今から半年間は献血に来ないでください』と、書かれていたんです。
それを見たときに、
「世のため人のために良かれと思ってやったことが、逆に迷惑を掛けることになるとは・・・・・・」と、正直思いました。
だってそうですよね、
わざわざ私が献血するために注射針を捨てて、そして看護師さんの手間を取らせて、ジュースを頂いたりした訳ですから。
 
そういう経緯があって、それから献血へはその後一度も行っておりません。
 
肝臓の数値も、以後どうなったかは知る由(よし)もありません。
 
 
ではなぜ、その私が再度献血に行ったのか。
 
それは・・・・・・・・・、
 
 
後編へ続く。
 
 
 
日本赤十字のまわしもの
須山  洋平