YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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モノ申す

2013-07-08 06:08:26 | Weblog
小暑、七夕の昨日、いかがお過ごしでしたか?

小暑は二十四節気の一つで、
梅雨が明け、本格的な暑さが始まる頃。

まさに昨日は、本格的な夏でしたね。

この日から、夏らしい暑さになる「暑気」に入り、
暑中見舞いが出されるようになります。


今月は文月でもありますから
暑中見舞いなどはがき一枚
書いてみてはいかがでしょうか?

また、梅雨明け前の集中豪雨が多く発生する時期でもありますが
ここ数日ところによっては集中豪雨の被害にあわれた地域があります。

こうした節の言い伝えが的確に
とらえられるというのも凄いことですよね。

統計的なことなんだと思いますが、
見事にはまっています。

また昨日は七夕の日。

そもそも仏教的には盆を迎える準備の日ですが、
今では
“サマーラバーズデー”だとか“ラブスターズデー”だとか
織姫と彦星の1年に1回の再会日に照らし合わせて
恋人たちの運命的な時間のようですね。

良い再会はできましたでしょうか??

それぞれに素敵な時間を過ごせていれば良いと思いますね。


私は、ベリーホットな時間を過ごしました。

1日中グラウンドで陽にさらされ、
いまだに顔が熱いです。

人工芝のグランドでの活動でしたから
上からも下からも

ホット!!ホット!!ホット!!


今朝も気温が高いですね。
ちょっと動いただけで、
Tシャツを変えないといけないほど
汗をかきました。

夏本番ですね。

本日も高温が続くようですから
熱中症にならぬよう、こまめな水分補給が必要です。

気をつけましょう。

さて、「モノ申す」。

政策として「ゆとり教育」を導入した時期がありました。

その徹底をしていたとは思えませんでしたが、
その政策が見直され、土曜日の授業が復活、平日の授業時間の延長・・・
実施するという方向にあります。

我々は“教育”を“共育”ととらえています。

共に学び、共に育む。

昨今スポーツの持つ力は社会に浸透しつつある中で、
放課後の地域活動や土曜休業日のスポーツ活動は
人々の生活に浸透し始め
スポーツの持つ力で子どもたちの健全育成や大人たちのスポーツライフが
形作られているという実績があります。

そこかしこの小学校や中学校、公共施設で
スポーツ活動が頻繁に行われているのは周知の事実です。

教育委員会は、その力を否定して
学校教育の中だけで子どもたちの成長を育もうとしているように思えます。

学校中心ではなく子どもたちの成長は、
家庭を中心として、学校や地域活動団体が一体となって
育むことが重要なのであって、学校が主役ではありません。

横浜市内のサッカーボーイだけでも1万人の子どもがいます。
そのほかのスポーツを入れたら・・・
そこにはその活動を支える大人たち、スポーツを愛する大人たちもたくさんいます。

今でさえ授業の準備に大変な先生たちを更に
授業時間の確保を進めることにより、追い込むことになり、
質の薄い授業になってしまう可能性もあると思います。

机上の論理で、活動の場を失うのはいいことではありません。

今一度、地域スポーツの持つ力をリサーチいただき、
その効果など判断していただきたいと思います。

あまり時間がありませんが、トライしてみようと思います。
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