YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

御礼

2013-02-18 07:32:01 | Weblog
冷たい雨が降り始めましたね。

手先が痺れるように
冷たく痛いですね。

防寒対策など十分に!!

ロシアに落ちた隕石の影響は
想像を絶するものでした。

視聴者や現地での被害者からの生々しい映像の多さに
驚きを覚えます。

通信・映像機器などの普及が
様々な角度から今回の隕石落下を伝えています。

どこに落ちる?どこが落ちる?
そうした不安に駆られながか毎日生きるというストレスは
計り知れないものがありますね。

考えても仕様がないことに時間をとられていても
何もできませんので、ただただ被害にあわれた方々の
無事と早急な被害回復を祈るのみです。

さて、昨日は、クラブ説明会を開催いたしました。

2012年の報告と
2013年の活動内容をお知らせしました。

毎年ご参加いただく方には
わかりきったクラブの設立時の背景などを含み
時間をいただきますが、
毎年新入会の方々に集っていただきますので、
そうした方々になぜクラブができたのか?
どういう理念で運営しているか?
理解していただきたいと思っています。

クラブ理念などは、総論。
カテゴリー運営は各論です。

総論に基づいて、それぞれのカテゴリーの
運営がなされなければいけません。

その上で、勝敗を左右する
選手の技術、個人戦術、グループ戦術、フィジカル、
モチベーション、栄養、健康管理など・・
目標に向け、どのように高めていくか?

各論は選手・スタッフ・家庭で高めていくことが大切です。

それを前提として、スタッフは日々勉強、
選手への観察眼を磨くこと。
情報を発信し、共有してもらうことに努める。

家庭は過保護を排除し、
側面支援しつつ、試合を見て応援すること。

選手は、目標に向かって邁進すること。
そのために、今の瞬間、
やりたいこととやるべきことを一致させるよう努め、
別にやりたいことがあっても我慢し、目標に向けて邁進する。
息抜きは大切ですので
毎日がサッカーにならないようにすること。

あちこちのスクールを掛け持ちして
一瞬上手くなったように思っても
後から考える力において違いが出てきます。

いくつも掛け持つ時間がるならば、
仲間と自分たちでストリートサッカーをやった方が、
アイデア満載のプレーヤーに近づけます。

基本的にサッカーは教わるものではなく
考え、自らのアイデアを実践して
成長するスポーツであることを認識すること。

そのために我々スタッフおよび保護者の皆様には、
子どもの課題解決に向けたヒントを与えられる役を担うことが理想です。

長時間のご参加ありがとうございました。
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