YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

基本を押さえないと・・

2012-01-20 06:54:34 | Weblog
初雪ですね。

目覚めの感想は、白銀の世界。

冬本番ですね。本日は夕方まで雪が降りそうです。
雪が降るとしばらくおもてでの活動ができなくなりますが、
季節を感じる良い瞬間です。



本日の誕生花「金鳳花(キンポウゲ)」。
花言葉は、「子どもらしさ」。

人が踏みならすことがない
路地裏などに入れば、雪が積もっています。

しばし子どもらしさを発揮して楽しむのも
ストレス解消には良いかもしれません。

くれぐれも足元にはお気を付けください。

時代の変化の波に乗り遅れないようにすることが
組織運営の中では、基本的なことであり、
強く求められる部分でもあります。

今朝の読売新聞、編集手帳に納得する記事が出ていました。

参考まで。

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ボート選手の青年が副監督から高価なカメラを預かる。
女子選手に恋心を燃やしているうち、紛失してしまった。
ロサンゼルス五輪を舞台にした田中英光の小説『オリンポスの果実』である

◆〈隣席にいた、副監督のM氏が、ぼくに、
御愛用の時価千円ほどのコダックを渡して便所に行った…〉。
文中に「カメラ」「写真機」といった言葉はない

◆1940年(昭和15年)の作品だが、
読者に説明が要らないほどに名前が通っていたのだろう。
創業132年、“カメラの革命児”とも“フィルムの巨人”
とも呼ばれた米国の名門企業、
イーストマン・コダックが経営破綻した

◆創業者ジョージ・イーストマンはKの字が好きだったらしい。
本間之ゆき英ひでさんの『社名の由来』(講談社)によれば、
「Kで始まり、Kで終わる名前を…」と、
あらゆる文字の組み合わせを考えた末に生まれたのが
「コダック」(Kodak)という

◆デジタルカメラなどの分野で対応が遅れた。
かつて業界に君臨した王様(KING)も、
時流に乗り遅れればノックアウト(KO)の憂き目を見る。
二つの「K」が隣り合う、怖い時代である。

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コメント
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