本日は、防災とボランティアの日です。
1995年1月17日午前5時46分、
淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生。
6343人の方々が亡くなりました。
あれから17年です。
この震災以上の災害を当時、イメージすることはできませんでしたが、
昨年、東日本大震災が発生し、もっと多くの命の灯がかき消されました。
亡くなられた方々には、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
その阪神・淡路大震災では、
政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、
学生を中心としたボランティア活動が活発化し、
「日本のボランティア元年」と言われました。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、
災害への備えの充実強化を図る目的で、
1995年12月の閣議で制定が決定され、
翌1996年から実施されました。
災害への備えが奏功したか?わかりませんが、
もうこれ以上、災害が発生しないよう願うばかりです。
さて、その2年前にJリーグが発足し、来年は20周年を迎えようとしています。
本日、クラブライセンス制度の概要が発表されました。
以下、関連記事です。
「競技、施設、人事組織、法務、財務と5つの基準を設け、
満たさなければライセンスが交付されず、リーグに参加できない。
競技場の入場可能人数(J1は1万5000人、J2は1万人)
を満たすことや観客席の3分の1を屋根が覆うこと、
マーケティング担当者や下部組織の責任者を置くことを義務づけるなど、
達成が必須の47項目を含め、全56項目からなる。
中でも財務基準は日本独自の規則が設けられた。
直近の3期連続で赤字となった場合や、
債務超過になったクラブにはライセンスが交付されず、
日本フットボールリーグ(JFL)など下位リーグへ降格となる。
Jリーグによると、10年度終了時で、
J1は4、J2は6の計10チームが債務超過になっている。」
といった内容です。
2013年度シーズンから導入されます。
三ツ沢はどうするんでしょう。
横浜のチームは、どうなるんでしょうか。
スポーツが文化として根付いていない日本で、
ハードルが高すぎないですかね。
気がかりです。
1995年1月17日午前5時46分、
淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生。
6343人の方々が亡くなりました。
あれから17年です。
この震災以上の災害を当時、イメージすることはできませんでしたが、
昨年、東日本大震災が発生し、もっと多くの命の灯がかき消されました。
亡くなられた方々には、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
その阪神・淡路大震災では、
政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、
学生を中心としたボランティア活動が活発化し、
「日本のボランティア元年」と言われました。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、
災害への備えの充実強化を図る目的で、
1995年12月の閣議で制定が決定され、
翌1996年から実施されました。
災害への備えが奏功したか?わかりませんが、
もうこれ以上、災害が発生しないよう願うばかりです。
さて、その2年前にJリーグが発足し、来年は20周年を迎えようとしています。
本日、クラブライセンス制度の概要が発表されました。
以下、関連記事です。
「競技、施設、人事組織、法務、財務と5つの基準を設け、
満たさなければライセンスが交付されず、リーグに参加できない。
競技場の入場可能人数(J1は1万5000人、J2は1万人)
を満たすことや観客席の3分の1を屋根が覆うこと、
マーケティング担当者や下部組織の責任者を置くことを義務づけるなど、
達成が必須の47項目を含め、全56項目からなる。
中でも財務基準は日本独自の規則が設けられた。
直近の3期連続で赤字となった場合や、
債務超過になったクラブにはライセンスが交付されず、
日本フットボールリーグ(JFL)など下位リーグへ降格となる。
Jリーグによると、10年度終了時で、
J1は4、J2は6の計10チームが債務超過になっている。」
といった内容です。
2013年度シーズンから導入されます。
三ツ沢はどうするんでしょう。
横浜のチームは、どうなるんでしょうか。
スポーツが文化として根付いていない日本で、
ハードルが高すぎないですかね。
気がかりです。