首位ターン・・で、より一層・・

汗ばむ陽気の中、
昨日はＫＳＬ前期最終節が
横浜のフットボールの聖地
「三ツ沢球技場」で行われました。

埼玉県のＡＣアルマレッザと対戦した
我々は、前半で互角の展開。

チャンスがありながらも
シュートに結び付けられないジレンマを
観戦しながら感じた前半戦でしたが、
後半開始早々から攻撃陣が起動し、
終わってみれば８－０と今季最多の
得点数で、勝ち点３をゲットすることができました。

大勝したものの多くの課題が見つかった
試合でした。

ゲーム内容は兎も角として、
ゲーム中のマナーについて、選手たちの
プレーぶりには年々、フットボーラーとしての
“紳士”らしさが向上してきてるように思います。

そういった意味でお手本になる選手が多くいるので
ありがたいことです。

では、欲を言わせてもらうと、


物をほっぽる・・放り投げる・・

冷や水で体も心も平静に戻してほしいと思うので
ペットボトルを放り投げるのではなく、
心を冷静、そしてしたたかに戦うためにも
すーっと・・・
ボトルを直立させる余裕を見せてほしいと思います。


子どもたちは見ていますので
心磨きを忘れないでほしいし、
いつまでも子どもたちの良き手本として
頑張って欲しいと願います。