YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

力強く

2010-05-12 07:20:51 | Weblog
今朝、届いたメールには下記にように
力強い言葉が・・・・

人間万事うまくいくとは限りません。
でも、逃げてはいけないのです。
そういう心を持ちを得るためには
子どものころから多くの経験をし、
積み重ねた経験や知識、それを生かす
時流の捉え方が大切ですね。


これまで3,000例以上の脳動脈瘤の手術を行い、
 「神の手」の異名を持つ佐野公俊先生。
  
 脳という非常にデリケートな部位の手術の
 プレッシャーは想像を絶するものがあります。
 
 さらに、思いがけないアクシデントや
 予想以上の出血などに遭遇したら、
 普通の人間なら動揺してしまうでしょう。

 しかし、佐野先生は
 「私は逆にそうなった時のほうが気持ちが安定します。
  そこに没入してしまいますから」
 といいます。


 そんな精神力の強さはどこから来るのか──。
 それは“侍魂”だといいます。

 脳外科医には、当然「知識」もスキルもいります。

 また、経験に即した「見識」もいります。

 しかし、絶体絶命という修羅場にあって、
 己を見失わず、患者の命を救うには
 「胆識(たんしき)」が必要であり、
 それはあたかもいま命を失おうとしても
 動じる素振りなく踏ん張っている侍の魂と似ている、
 というのです。

 人間は“いざ”という時に本当の自分が出るといいます。
 
 その“いざ”という時、
 自らの知識・見識・胆識をフル活用して、
 人生を切り開いていきたいものです。
コメント
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