YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

こころの看護

2009-07-01 07:16:38 | Weblog
曇り空。

今週は梅雨空です。
九州地方は豪雨により
土砂災害など起きています。

私自身、勝手なもので災害にあわずに
来れているからなのか・・・
雨を恨むことなく生きてきています。

災害にあわれた方の復旧を心から
願っています。

同時に
雨を嫌うことなく草花の潤いから
人間にも潤いが必要であることを感じつつ
生活したいと思います。

水の表現として「洗う」「流す」などの
表現とともに使われますよね。

心に詰まったものを洗ったり、流したり
ひとつ前向きにさせてくれる効果があります。

だから雨粒から心の平静と潤いを頂けるように
気持ちをポジティブに向けましょう。

さて、本日は「こころの看護の日」として
日本精神科看護技術協会が1999(平成11)年に制定しています。
この協会はもともと1947年に全日本看護人協会として
発足。1958年に今の名称に変更され1976年に
公益法人として認可されています。

国内における精神看護の質の向上を図り、充実した
看護の提供を目指しています。

現代社会において心の看護の必要性は、
湧きおこる事件や事故を通じて
誰もが感じていることかもしれません。

かつて、同じサッカー土俵でプレーをした人が
試合中にキャンキャン吠える、全体を顧みずに
言い放っている姿を見た時に「ストレス発散」だと
感じました。

発散の場・こころの回復の場があることは
スポーツ現場の意義深いところでもあります。

ただし、場面場所方法は選ぶべきですが・・・

スポーツには心の健康を保つ効果があります。
1つの現代病の防止、回復にスポーツを通じて
チャレンジしたいと思います。




コメント (2)
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