本日は子どもの日。
鯉のぼりが舞うには少しばかり
寒々しい曇り空。
せめて心は晴れやかに行きたい1日です。
プレミアの強さは昔からチャンピオンズリーグ
に表れていました。
イングランド勢が上位を占めるまたは連覇する。
トヨタカップの始まりも、ノッティンガムフォレストに
リヴァプールといったチームが連続して来日。
その強さは組織的なもので研究しないといけません。
そこで少しサッカーを研究しようと
取り貯めていた試合の中からテーマを絞って見ました。
4月24日に放送された
プレミアのリヴァプールvsアーセナル戦ですが、
見ようと決めたポイントは「トランジション」。
攻守の切り替えをテーマに見ようと決めました。
サッカー・ラグビー・バスケットボール・ハンドボール
どんなスポーツでも特に球技であればこの攻守の切り替え
は勝敗を分けるポイントとなることでしょう!
昔から、それこそダイアモンドサッカーで育った
私はイングランドリーグ全盛期の試合を多数脳裏に
焼き付けており、冬でも半袖、決して球際で
気を緩めない迫力あるサッカーと以前にも書きましたが、
サポーターの声援の素晴らしさに虜になっていました。
また、これも先日書かせていただきましたが、
http://blog.goo.ne.jp/yscc1986/d/20090202
フィンランド代表監督のバクスターさんの講演を聞いた時に
切り替え時の得点が46%。
この切り替え時に気を抜くと2回1回はやられてしまう
とうことが頭の中にありましたので、プレミアに注目しました。
試合は期待通りの攻守にわたる熱戦で、見るものを
感動させてくれました。
計り知れない運動量、ボールをチェイスするベナユンの
アプローチ角度と決して自由にプレーをさせないぞ!!
という気迫。
見事な連動性を保ったラインコントロールからの
インターセプト。
ハイプレッシャーの中からミスに乗じた、アルシャービンの
決定力は見事でした。
両者譲らず4-4の引き分け。最後まで歩く選手がいなく、
リーグ終盤に来たチーム同士の意地のぶつかりあいは、
武者震いがするほどの感動を与えてくれました。
どんなボールゲームでもこのトランンジッションは大切です。
最後まで気を抜くことなく、手を抜くことなく
プレーを続ける基本姿勢が当たり前になっているプレミアの
ビック4にはチャンピオンズリーグの強さ・勝者の強さを見た気がします。
鯉のぼりが舞うには少しばかり
寒々しい曇り空。
せめて心は晴れやかに行きたい1日です。
プレミアの強さは昔からチャンピオンズリーグ
に表れていました。
イングランド勢が上位を占めるまたは連覇する。
トヨタカップの始まりも、ノッティンガムフォレストに
リヴァプールといったチームが連続して来日。
その強さは組織的なもので研究しないといけません。
そこで少しサッカーを研究しようと
取り貯めていた試合の中からテーマを絞って見ました。
4月24日に放送された
プレミアのリヴァプールvsアーセナル戦ですが、
見ようと決めたポイントは「トランジション」。
攻守の切り替えをテーマに見ようと決めました。
サッカー・ラグビー・バスケットボール・ハンドボール
どんなスポーツでも特に球技であればこの攻守の切り替え
は勝敗を分けるポイントとなることでしょう!
昔から、それこそダイアモンドサッカーで育った
私はイングランドリーグ全盛期の試合を多数脳裏に
焼き付けており、冬でも半袖、決して球際で
気を緩めない迫力あるサッカーと以前にも書きましたが、
サポーターの声援の素晴らしさに虜になっていました。
また、これも先日書かせていただきましたが、
http://blog.goo.ne.jp/yscc1986/d/20090202
フィンランド代表監督のバクスターさんの講演を聞いた時に
切り替え時の得点が46%。
この切り替え時に気を抜くと2回1回はやられてしまう
とうことが頭の中にありましたので、プレミアに注目しました。
試合は期待通りの攻守にわたる熱戦で、見るものを
感動させてくれました。
計り知れない運動量、ボールをチェイスするベナユンの
アプローチ角度と決して自由にプレーをさせないぞ!!
という気迫。
見事な連動性を保ったラインコントロールからの
インターセプト。
ハイプレッシャーの中からミスに乗じた、アルシャービンの
決定力は見事でした。
両者譲らず4-4の引き分け。最後まで歩く選手がいなく、
リーグ終盤に来たチーム同士の意地のぶつかりあいは、
武者震いがするほどの感動を与えてくれました。
どんなボールゲームでもこのトランンジッションは大切です。
最後まで気を抜くことなく、手を抜くことなく
プレーを続ける基本姿勢が当たり前になっているプレミアの
ビック4にはチャンピオンズリーグの強さ・勝者の強さを見た気がします。