創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

お笑い創価学会-26

2014-10-31 10:25:38 | Weblog
○お笑い創価学会・信じる者は救われない〈26〉
  池田大作って、そんなにエライ?  佐高信VSテリー伊藤  知恵の森文庫 光文社
──────────────〈中略〉──────── 166
◆危機感と愛の二股商売
テリー「宗教というのは基本的に危機感を煽るでしよう。ひどいところは人類が滅亡
    するとか、大戦争が起こるとか。世の中、ますますひどくなるという、根拠
    なき予想というか、ホラを吹くでしよう」
佐高信「もうこの世は真っ暗闇よ。いますぐ信じなさいというやり方」
テリー「前に宗教は恋愛みたいなものだと言つたけど、危機感を煽るというのは恋愛
    と違うところ」
佐高信「ああ、そうなの。そのあたりはよく分からない。テリー先生にお任せしますよ」
テリー「たとえば、デートするとき、「おい、明日、日本はダメになるから、きょう
    セックスしょう」と言ったら、うまくいかないよね」
佐高信「それは禁じ手だ」
テリー「基本的な夢を語りながら愛を育むでしよう」
佐高信「夢か」
テリー「違いますか。いっしょにいると楽しいという夢ですよ。佐高さん、何を語っ
    ていたんですか(笑)」
佐高信「そんなの忘れた」
テリー「佐高さんの場合は、日本の将来を語って愛を育んだかもしれませんが、普通
    は二人の夢でしょう。楽しい人生、楽しい家庭」
佐高信「そんなこと話すの(笑)?」
テリー「日本の将来を語ったとしても、ああこんなに真面目な人といつしよにいられ
    たら、きっと、私のことも真面目に考えてくれるかもしれない、と夢を持つ
    かもしれませんよ。やはり、恋愛で愛を育むのは夢」
佐高信「正統派だね(笑)」
テリー「正統派です(笑)。多分、昔の麻原彰晃はそれをやっていたはずです」
佐高信「ああ、そう」
テリー「初めは危機感を煽っていない。ヨガをしながら、恋をしていたんです。だか
    ら、オウム真理教は女性信者が多い。そのときは、きっとオウム真理教も新
    鮮だったと思う。一流大学を出て、一流企業に入るような連中が、「なぜか
    人生が切ない」と言うと、「いや、そんなことはない。未来はある」「われ
    われはみんなでいっしょにいようよ」と言って、そういう連中を仲間にして
    いつたと思う。そうやって、組織を拡大していって、あるとき、彼は屈折し
    て危機感を煽りだした。大きくなつた組織を束ねるためだったかもしれない
    し、挫折と自己顕示がそうさせたのかもしれない」
佐高信「俺を信じ、ついてくれば危機が回避できるという子供騙し」
    創価学会もうまく危機感を使い分けている。現世利益というのは、危機感に
    対するアメですよ。危機が訪れても大丈夫だという安心感を与える。根底に
    は危機感がある。それと、病気や災難を免れることができる。信じなければ
    、そうなるという危機感だよね。
    それと、創価学会の雑誌や新聞にやたら池田夫婦の写真が出てくるでしょう。
    すると地方の末端の女性信者の中には、女性問題が本当なら、あんなふう
    に夫婦で出てくるはずがない、だから、女性問題は全部ウソだ、と単純に考
    えてしまう人も出てくる。夫婦愛、人類愛に満ち満ちた池田先生だ、となるわ
    けよ。危機感と愛の二股商売みたいな感じがしてしまう」
テリー「女性大幹部は大奥だから、夫婦の写真を見ても、私だってという気になるけ
    ど、普通の女注会員はそう思うでしようね」

◆死の経験がないのに死の恐怖を植えつける
佐高信「そもそも宗教というのは、やはり死とどう対決するかということが大きい問
    題です。だから、病気になった人が宗教を考えてしまう。
    ところが、死との対決は最後ひとりでやらなければならない。最後の対決は
    誰も立ち入ることができない。いまの宗教のように個人が消えていってしま
    った場合、どのようにして対決するんだろう。死ぬときはみんなひとりだ。
    隣の人がいっしょに死んでくれるわけではない。創価学会に入ると、集団で
    対決するような気持ちになつているのかもしれないけど、それは幻想ですよ。
    幻想を与えているような気がしてならないんだ」
テリー「死について言えば、僕は多くの人が死を重く考えすぎているんじやないかと
    いう気がするんです。
    創価学会の内部で交わされている会話がたまに紹介されているのを読むと、
    創価学会に批判的な言動に対して「あなたは成仏できない」とか「あいつは
    地獄に墜ちる」というような言葉が遣われている。病気と結びつけて言うこ
    ともありますね。
    つまり、死に対する恐怖を物凄く植えつけている。
    見方を変えると、いい死に方をしたかったら修行しろとか、カネを出せ、言
    うことを聞けと言つているようなものです」
佐高信「創価学会を信じてさえいれば、いい死に方ができる、天国に行ける。信じて
    いない者、とくにわれわれのような者は地獄に行くんだろうね(笑)」
テリー「だけど、誰も死んだ経験を持っていないわけでしょう。生きている人間は誰
    も死を経験していない。死というのは、どういうものなのか、よく分かってい
    ない。そのくせ、必要以上に死に対する恐怖を口にする。
    こんなこと言うと誤解されそうだけど、きんさん、ぎんさんのきんさんが亡
    くなつたとき、レポ—ターかなんかが、物凄く悲壮な声でぎんさんに、
    「きんさん、亡くなってしまいましたね」つて、声をかけていたんです。
    百歳以上も元気で生きたんだから、ある意味ではいい人生だったと僕は思う
    んだけど、そのレポーターはまるで若くして急死した人のことを聞いている
    ような感じだった。そう聞かれると、ぎんさんも、辛いから、そんな受け答
    えするでしょう。そうすると、あのテレビを見ていた人は、百歳まで生きて
    も辛いような印象を持ってしまう。
    だから、宗教家は死を恐れるようなことばかり言わないで、もっと楽に死ね
    るようなことを言ったほうがいいと僕は思うんですよ。あまりに死に対する
    恐怖や辛い印象ばかりを言いすぎるんじやないですか。それによつて、相手
    の思考回路を鈍らせて、宗教に入らせることを狙っているように思ってしま
    うよ。死は楽なもんですよ、なんていう と、 誰も宗教に関心がなくなって
    しまうから」
佐高信「中国の魯迅は天国に行きたくないと言っている。その理由は、天国とは善人
    が行くらしい。善人というのは、たいてい自分のことを善人と思っている人
    で、そういう人間は嫌いなので天国には行きたくないというようなことを言
    っているわけ。ある種の辛辣な皮肉なんだね。
    成仏できないというのは、天国に行けないよ、ということでしょう。でも、
    自分で善人だなんて思い込んでいるような人間だけが集まる天国には行きた
    くないという考えもあるんですよ」
テリー「天国に行ったつて、みんながみんないい生活ができるとは限らないよ(笑)」
佐高信「善人と思い込んでいる人の中には、善人面した人も多いからね(笑)」
テリー「そこにまた池田大作みたいなのがいるなら、俺は行きたくないよ(笑)」
佐高信「天国にまで自分だけの豪華な部屋やソファがあったりするんじやないの」
テリー「天国に行ったって、威張っているヤツは威張っているから、平等じやないは
    ずだ。
    僕は池田大作に聞きたいよ。あんたは天国に行って、どこに座るつもりなんで
    すか。
    天国にもVIPルームを作るんだろうな。専用の保養所もある」
佐高信「パナマの将軍だったノリエガが待っていたりして」

──────────────(~172--引用ここまで「「つづく)

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも「「これからも「「池田創価・公明党
  大衆へ「「謀略と欺瞞」「天性のウソつき」「で50年

創価の真相3/3
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