創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

池田の真実-40

2015-05-17 10:21:57 | Weblog

○池田大作・創価学会の真実……原島嵩・日新報道<¥1429-購入>
    誰も書かなかった池田大作……創価学会の真実
    曰本に君臨する男・池田大作の正体
    宗教界を冒浣する教団・組織の実態
    会則変更で学会員を「池田教」へ洗脳
 ────────────────改頁────── 168
第四章 池田の天下盗りのシナリオとその挫折
Ⅰ エスカレートする財務の悲劇
◆貧しい会員からさえ収奪
 平成元年の財務の直前、京都の学会員から一通の手紙が継命新聞社に届きました。
「助けて下さい。私は創価学会の会員です。今年も強制的に寄付させられるのです。
今年も学会員の中から町内で二軒は夜逃げ同然、どこかへ引っ越して行きます。なん
とか取材して助けて下さい。これは社会問題です。豊田商事とか悪徳商法があります
が、もっともつとひどいやり方です。内容は、度々会合に集めて催眠療法でかきたて、
幹部は、「私は三桁から四桁(百万から一千万)する、皆さんも出来るかぎり多くし
て下さい。私は家を売ってでもしたいんです』と言ってかきたてます。いま一銭も無
くなっても必ず福運かつくと言い切ります。助けて下さい。この時期になると夫婦ゲ
ン力が絶えません。寄付金を出さないと、断りきれない顔見知りの幹部が夜遅くまで
強要します。『ハイ出します』と言うまで帰りません。なんとか創価学会員を助けて
下さい」
 たどたどしい手紙の中に、「助けて下さい」との言葉が四か所も出てきます。この
悲痛な訴えをよそに、創価学会の金集めはエスカレートする一方です。
 創価学会は、幼児にいたるまで広布部員(財務を出す人)にします。まず大口(百
万円以上出す人)をどれだけ拡大するか、次に一口(一口は一万円)を、二口、三口
にする戦い。第三に、新規申し込みを徹底して推進します。
 部員リスト、大口リストをつくり、大口担当者、一口担当者が決められ、百万円以
上する人を何人獲得するかを競わせるのです。また、一口しかできない人にもギュウ
ギュウと責めたて、二口、三口以上にもっていきます。そして、さらに金を出す人を
より多く獲得していくのです。挙げ句は、苛酷にも金のない人には借金までして出さ
せようとしています。
 そのため一部の会員は、サラ金に手を出して金を捻出します。驚いたことに、東京・
大田区の婦人部の活動ノートには、あるサラ金会社からは借りてはいけないとの注意
事項までのっています。ということは、サラ金から借りて財務に応ずることは当たり
前になつていることを示しています。兵庫県尼崎市の民主商工会に置かれた「阪神サ
ラ金被害者の会」の相談コーナーには、月に五十件から六十件ものサラ金被害の相談
が持ち込まれますが、なんと、相談者の六割を創価学会員が占めていたとのことです。
 そのため、金策をめぐる犯罪、サラ金による自殺、夜逃げが頻発しています。学会
本部では「最近、新聞等で話題になっているサラ金の問題についても、借り易いので
利用する人も多いが、家庭の崩壊などの悲劇を招いては、断じてならない」(S58.6)
本部幹部会、森田一哉理事長談話)などとしていますが、結局は問題が学会上層部に
波及しないように、あらかじめ会員へ責任転嫁しているにすぎません。実際には池田
のゴリ押しの金集めが幾多の家庭崩壊を招いているのであって、この談話もかえって、
いかに多くの会員がサラ金地獄に陥つているかを証明しているようなものです。
 ────────────────改頁──────170--つづく

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