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美味しいメニューや、日々の出来事

北京の旅 3日目

2011-01-10 18:08:13 | 北京旅行  (2011正月)
昨日添乗員の朱さんが「明日は今日よりもっと寒いですよ」
と言ってたけど、確かに寒いです。

ホテルを出てから、バスで天壇公園へ。

祈念殿



ここも世界遺産です。
明、清の皇帝が五穀豊穣を祈った場所。

今は1万人の市民が朝集って、太極拳、トランプ、マージャンなど楽しんで
ます。

女性もたくさん来ています。
朝の忙しい時間なので不思議。

朱さんに聞くと、中国のお母さん、朝ごはんは作らないんですって。
なーるほど、納得。

みんな、露店のパンや飲み物で済ませちゃうんだそう。

 



そのあと、書の達人のみごとな筆さばきの見学。

ラストエンペラー溥儀の末裔、愛新覚羅先生。


 

昼食は火鍋です。
ようは、しゃぶしゃぶです。 ひとりひとり、自分のなべに
好きな具材を投入です。

肉だんごにも八角の香りが~。

 

午後から天安門へ。


天安門バックにちょうどモデルさんの撮影が。





故宮博物館(紫禁城)へ。








古き町並みの胡同(フートン)へ。

フートンとは、路地、横町という意味。

昔ながらの伝統的民家がいまも健在です。







本場マカオで食べたエッグタルト、ここにも。
焼きたてをたべました。



麻花(マーホア)、ねじって揚げたかりんとう。

 


お夕飯は、四川料理のレストラン。

 



坦々麺。


今夜は、このあとホテルの部屋で全身マッサージを受けました。

どこへ旅行しても、マッサージ、エステは欠かせません。

ネットでも調べていってたのですが、ちょっと心配で
朱さんに手配をお願いしました。

お値段もほとんどかわらなかったし。
1時間半で3000円。とってもリーズナブル。

とくにフット、足つぼは最高でした~。

マッサージのおねえさん、日本語はほとんど通じず…「痛くない~?」ぐらい聞いてきます。

そうそう北京って、ホテルでさえ、英語も通じないんです。
これにはほんとにびっくりでした。
ルームナンバーでさえ、筆談でしたからね。

足元も軽くなって、明日もたくさん歩けそうです。





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コメント
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