昨日は次男の小学校の運動会でした。運動会が大嫌いなお父さんは
お弁当を食べるためだけにお昼頃ノロノロと小学校に出かけました。
時折雨の降る天候で、プログラムは短縮されたようで、お昼ごはんのあと、
2種目済ませたら終わりということになっていました。
このあたりの最近の運動会は9月にやる傾向があるのですが、
もっと天気の安定する10月にやればいいのにと思います。
昨年も台風の影響で、午前中で終わりになりました。





それはさておき、先日から何度か記事にした「ど根性ニチニチソウ」は
さらに元気を増して、ずいぶん大きくなり、毎日たくさんの花をつけています。
★8月18日のど根性ニチニチソウ

★9月7日のど根性ニチニチソウ

★9月16日のど根性ニチニチソウ

それにひきかえ、植木鉢の中のニチニチソウは大きくなってはきましたが、
まだまだ花を咲かせるような気配はありません。
★植木鉢のニチニチソウ

葉っぱもど根性くんに比べるとツヤがないというか、元気がありません。
あまり手をかけないほうがのびのびと元気に育っていくような気がします。




















9月7日の記事に書いたクロックスも、あれからジビッツを買い足して
少しはマシになりました。でもまだ履いていないんです。
★マイ・クロックス

★鳥のジビッツ

★イルカとロゴマークのジビッツ

まだ履いていないのは、前の靴がまだまだ使えるというのもありますが、
何となくこっぱずかしいのです。でも履き心地は抜群ですよ。















もともと腰が丈夫ではなく、腰に常に痛みを抱えながら仕事を
している状況です。仕事中はコルセットを常に使用しています。
患者さんには言いませんが、たまにコルセットをつけているところを
見つかると、「先生でも腰が痛くなるんじゃねぇ」と言われます。
サイボーグじゃないんですから、腰くらい痛くなります。
こういう中腰の多い仕事をしていると、毎日腰へは多くの負担がかかり、
腰が治るヒマがなく、なかなか良くなってくれないのだと諦めています。
それでもこういう痛みをかかえているほうが、治療の技術は
上がるように思うのです。治療法でも自分にいろいろと試せます。
ところが最近の痛みは痛みもさることながら、腰が不安定というか、
何をするにしても腰に気を使わないといけない状況が続いていました。
患者さんには「腰を根本的に良くしようと思ったら腹筋などの
筋力をつけなさい」などと偉そうに言っていたくせに、
自分は腹筋などの筋力トレーニングをずっとサボっていたのです。
そんなわけで、状況を打開するためにとりあえず腹筋と腕立て伏せを
仕事から帰ってから始めることにしたのです。
しかし自分ひとりではすぐに止めてしまいそうなので、子供たちと
一緒に毎晩号令をかけながらやっています。
最初はあまりにできないのに驚きました。「こんなにも腹筋が衰えて
いたのか」と愕然を通り越して、戦慄が走ったほどです。
最初はいろいろなやり方の腹筋を織り交ぜてやろうとしたのですが、
お父さんはとてもじゃないけどできそうもなかったので、
それは子供たちだけにやらせて、お父さんはオーソドックスな腹筋を
同じ回数だけやることにしたのです。
それでも回数を重ねていくうちに、だんだんとお父さんは遅れます。
子供たちが2回やる間にお父さんは1回になったりします。
「早くやればいいってもんじゃないんだから、もっとゆっくりやろう」
と言うと、「僕らのペースについてこれんのじゃ」とちゃんとバレています。
だからといってペースを落としてくれるような奴らではありませんから、
お父さんは必死です。この性格の悪さは多分お父さん譲りです。
でもまだ一週間を過ぎたくらいなのですが、驚くことに腰に安定感が
出てきました。何をするにしても恐る恐るだった感覚が、
ずいぶん良くなって、「腰が据わった」という感じになってきたのです。
最初の3日くらいはかえって腰が痛くなり、どうしようと思ったほどでした。
それが痛みも普段ある痛みくらいに減ってきたのです。
子供たちに馬鹿にされながらやっていますが、患者さんに言わせれば
「そうやって一緒にやってくれるだけでもいいじゃない」とのことです。
そうかもしれません。子供たちとコミュニケーションが取れる上に
腰が良くなってくれれば一石二鳥だと考えるようにしました。