ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

師と士

2010年03月23日 | 日本の ”変”
最近ふと疑問に思ったこと。

師と士ってどういった使い分けをしてるんでしょう?

広辞苑によると、

師というのは、

1.学問・技芸を教授する人。先生。
2.宗教上の指導者。
3.僧侶や講談師などの名に添える敬称。
4.専門の技術を職業とする者。医師、美容師
などなどとあります。

で、士のほうは、

1.官位・俸禄を有し、人民の上位にある者。士師・進士
2.周代に、四民の上、大夫の下にあった身分。
3.兵卒の指揮をつかさどる人。また、軍人。兵。
4.近世封建社会の身分の一つ。武士・士農工商
5.学徳を修めた立派な男子。また男子の敬称。
6.一定の資格・役割をもった者。学士・弁士・弁護士。

というわけで専門の技術を職業とする者が師つきで、医師とか看護師とか・・で、
一定の資格・役割を持った者が士つきで、弁護士・公認会計士・介護士・・なんですかね?

医師とか看護師も一定の資格・役割を持ってるし、弁護士や介護士も専門の技術を職業とするんじゃないのかしらん?

やっぱり、士と師の使い分けってどういう決まりがあるのかイマイチよくわかんないわ。

どなたか教えてくださらないかしらん?


本日のゴルフ場の気温は11度。月曜日はほとんど貸切状態なので、昼からハーフ練習に行ってきました。今日はグリーン上もちゃんとしましたが、3パット連続で、ぱっとしませんでしたわ。グリーンも柔らかくて遅くって・・。

まだまだグチャグチャ状態なのでボールも転がらないし・・。明日は今日より天気になりそうなので午前中から練習に行く予定。







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