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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

自己の力を拡大する   

2012-10-17 09:09:46 | 人物・人名

ジョセフが語ったという

”ある人々は、自らの権力、地位、富の増大を追求することは正しいことではない、自己権力の拡大というのは良い原則ではないと主張します。しかしながら、公正で、正義にかなって、尚且つ、永遠に続くよう、自己権力等の発展を実現させるたった一つの方法があります。もし、誰であっても、他の人たちを強化し築き上げ、常に、他の人々の富等を拡大発展させるとすれば、今度は逆に(見返りとして)その人自身が永遠にわたって強化拡大されるのです。これが、永遠に、為し得、且つ 変わらぬ、唯一の原則・計画なのです。”

なんだけど、他でも、引用が・・・・

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=aggrandize++%22joseph+smith%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

"aggrandize himself" "joseph smith"
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22 ... 2&ei=UTF-8


他の人々を助け、連携し、自己の力を拡大させていくというは、事業家に見られる資質でも・・・・

    ユタ州一の富豪、フォーブズ誌の億万長者番付64位でもあったジェームズ・リヴォイ・ソレンセン氏(1921-2008)
    
アイダホ州レクスバーグ町生まれ、幼少時、一家は、カリフォルニアへ移転。大恐慌の折、父親は道路工事人夫。少年時、ディスレクシア/難読症で学校教師より見放され、母親の励ましで、医師を目指す。学歴は高卒まで。ニュー・イングランド州で宣教師。第2次大戦は、海軍に所属。戦後、カリフォニア州本拠の製薬会社に就職、販売担当。ソルトレークの医学関係者・機関を廻る。土地開発・不動産事業でも成功。ソルトレーク北部の高級住宅地造成など。発明家でも。使い捨て外科医用マスク、使い捨て静脈カテーテルなどの約60件の特許。長者番付に載るようになったのは、社長をしている医療関係数社の一つ遺伝子工学研究の会社経営で。45億ドルの遺産。ソレンセン・レガシー財団設立。採算の悪い会社であっても、従業員のため清算しなかったと。8人の子供、47人の孫、曾孫28(2008年)

                          http://search.yahoo.co.jp/search?p=+James+LeVoy+Sorenson+&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

             http://sorensonlegacyfoundation.org/news/multimedia
             http://usatoday30.usatoday.com/money/companies/management/2007-07-01-sorenson_N.htm

ソレンセン財団、日本語での検索では・・・・これしか・・・・

           http://mimizun.com/log/2ch/poverty/1205562362

この難読症なんだが、実は、ある種、高知能指数の、頭脳の働きが優れ過ぎの発明家タイプであったようだ。妻ビヴァリーは、映画『ビューティフル・マインド』(2001年のアメリカ映画。ノーベル賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。)を見て、映画の主人公が夫にだぶり泣く程感動し、夫にも見るよう勧めたって。


難読症、天才 などとして、検索してみると・・・・

「難読症の人が起業家になりやすい一つの理由は、文書によるコミュニケーションや組織化力における弱さを補うために子供の頃から使ってきた術、つまり、信頼できる人を特定して、主要な責務をその人たちに譲るという術が、ビジネスに適用できることである、とローガンは語る。・・・・ロンドンにある the Cass Business School の Julie Logan 教授は、アメリカの小事業主には35%という高い率で難読症の人がいると報告した。彼らは、難読を補うための口頭コミュニケーション(oral [verbal] communication)能力が高く、また、部下に仕事を委任する(delegate tasks)ことに長けていると言われている。」

        http://blogs.yahoo.co.jp/rigmarole2007/folder/1091286.html?m=lc&p=9

「映画『E.T.』『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーヴン・スピルバーグが、
学習障害の一つであるディスレクシア(難読症、読字障害)と診断されていることを告白した。
過去にスピルバーグはアスペルガー症候群との診断を受けたことを明かしていたが、
自身の学習障害について語るのは初めてのことだ。

スピルバーグは、学習障害を持つ青少年のためのウェブサイトFriends of Quinnのインタビューで
ディスレクシアであることを告白。だが、その診断結果をスピルバーグが受けたのは
わずか5年前のことであり、自身が子どもだった1950年代は現在ほど学習障害についての理解が
広まっておらず、そのためにさまざまな苦労をしたと振り返っている。

実際、スピルバーグは読字障害のため、学校を同級生に比べて2年遅れで卒業。
そのことでイジメを受けた過去や、学校が嫌いだったことも告白。そんな生活で救いとなったのが、
映画制作だ。「映画を作ることで、わたしは恥ずかしさや罪悪感から解放されました。
映画制作は、わたしにとっての『大脱走』だったのです」とスピルバーグは明かしている。

現在でも本や脚本を読む際は普通の人に比べ、2倍の時間がかかるというスピルバーグ。
それでも、映画監督として成功できたのは周囲のサポートがあったからこそ。
スピルバーグは同インタビュー中で、学習障害を抱える子どもたちに対して、
「学習障害は、思っているよりもずっと一般的なものです。自分一人だけが悩んでいるものではありません。
それでも、学習障害があることで、今後やりたいことをやるためには、さまざまな困難が降りかかるでしょう。
でも、それはあなたの可能性を狭めるものではないのです」とメッセージを送っている。(編集部・福田麗)

ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0046319


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